1日目 猿倉~大雪渓~白馬岳~杓子岳~鑓ヶ岳~天狗山荘
2日目 天狗山荘~白馬鑓温泉~猿倉
メンバー F子







さいたま市を中心に活動している山岳会です!
1日目 猿倉~大雪渓~白馬岳~杓子岳~鑓ヶ岳~天狗山荘
2日目 天狗山荘~白馬鑓温泉~猿倉
メンバー F子






【行程(休憩含)】
8月1日(月)晴れ、新穂高ロープーウェイ-西穂山荘(約1時間5分)
8月2日(火)晴れ、西穂山荘-西穂高岳-奥穂高岳-穂高岳山荘(約12時間)
8月3日(水)晴のち曇り、穂高岳山荘ー涸沢ー上高地(約8時間)
【メンバー】SR(記)
2022年8月1日(月)~8月3日(水)、北アルプス西穂高岳-奥穂高岳を縦走してきました。
過去2度計画しましたが、22歳秋の1回目は初雪が降り、一昨年夏の2回目は大雨で断念しています。今回3度目は天候も安定していて楽しく無事縦走できました。
このコースは縦走路では難路に分類されていますが、今回縦走して感じたのは、クライミング(岩登り)を本格的に習っていない一般登山者には、一歩踏み外したら惨事となる緊張を強いられる危険なコースだとは思いますが、きちんとクライミングの基礎を修得した者にとっては切れるようなホールド、しっかりしたスタンスが豊富で楽しめる縦走路だと思いました。
ただし、西穂山荘から穂高岳山荘までは約12時間の行程となり、途中水場が無くエスケープルートも望めないので歩き抜く体力は必要だと思います。
私は、前日見たネットで、登攀用具があった方がよいとの情報を鵜呑みにして持参しましたが、登攀用具を使う箇所はまったくなく無駄に1.5kgの加重を背負うこととなり、水を含め合計約15kgの重さに後半苦しめられました。
ネットの情報の曖昧さを呪いましたw。
水は3L持ちましたが、後半節約して100mL残でした。
このコースにチャレンジする方はクライミングの基礎を習い、3級程度の岩場、具体的には日和田山女岩の登下降(下降はクライムダウン)をスムーズにできる程度に岩に馴れておくと楽しい山行になると思います。
日程:2022年7月28日(木)
メンバー:A美・A紀(記)
8月の夏合宿を前に1度、標高の高い山を10時間位歩きたいという私の計画にA美さんにのっていただき、二人ともお初の御小屋尾根から阿弥陀岳・中岳・赤岳を縦走してきました!
天気予報は午後から崩れる予報でしたがスタート時は快晴、時々ガスが一面に広がる時があるものの要所要所晴れ上がり眺望もそこそこ楽しめて、雨に降られることなくまだまだ咲き誇る高山植物も楽しみながら歩くことができました。
コース:美濃戸口~御小屋尾根登山道入口~御小屋山~不動清水~阿弥陀岳~中岳~赤岳~(文三郎尾根)~行者小屋~(南沢)~美濃戸~美濃戸口


































4年ぶりに登頂した赤岳と5年ぶりに登頂した阿弥陀岳。
共に以前とは違うコースでの登頂で、一つの山でもいくつもの楽しみがあるとつくづく感じました。
文三郎尾根のアスレチックさにびっくり!階段が設置されているものの壊れていたり、スライドしたり、朽ちていたりで岩稜帯より数倍神経を使い、穏やかかと思っていた南沢が歩きにくく、そして長い…。初心者はこちらのルートが良いってガイドブックとかに書いてありますがホントに?(笑)
御小屋尾根は変化があって、楽しい尾根でした。また時期を変えて歩いてみたいです。A美さん、お付き合いありがとうございました!
2022年4月23日
メンバー:S、K(記)
新緑が美しい季節になり、三ツ峠へ。快晴、無風で絶好のクライミング日和です。
三ツ峠は、雄大な富士山をバックに登ることができる人気の岩場です。一般登山道も整備されており、たくさんの方がハイキングを楽しんでいました。

最初に取り付いたのは亀ルート(5.7)。碓井徳蔵さんが開拓したSさんお気に入りの名ルートですが、1ピッチ登ったところで、壁一面の水びたし岩に直面。なんか暗くてヌルヌルしています。今回は無理をしないで回避することに。残念です。
次に取り付いたのは、草溝ルート(Ⅳ級)。ここ屏風岩右フェースは、登る人が少なくて落ち着いて取り付けます。リードはSさん。支点が少なく、カム数本を使って登りますが、最後のクラックがやや難しかった。
お昼休憩の後、ザックを背負って中央カンテ(4P、Ⅳ+)に挑戦。三つ峠一番の人気ルートとあって、懸垂下降で降りてくる人と登る人が混在し、待ち時間が発生、登るのに時間がかかります。
私が1P目のリードに挑戦。しかし、正規のルートではなかったようで、簡単なはずのルートがなんとも難しいクライミングとなってしまい、かけたロープも交差しちゃったりして…。Sさん「こりゃ、ダメですなぁ」。以後、グレードも上がるので最後までSさんがリード。
2P目以降は、深くえぐれたクラックが多く、カムをかなりの頻度で使用。Sさん曰くシンハンドのクラックも多かったとのこと。

私はフットジャムで登り続けます。最後の最後には苦手なスラブがお目見え。終始、気を抜くことができませんでした。
4Pを終え、お互いロープを持ちながら歩いてやっと頂上に到着!初登頂です。
登り始めから3時間以上がたち、すっかり陽もおちかけていました。

一般道を歩いて下山。
私は、岩感がかなり失われていて、岩目を見ても先のイメージがなかなか湧かず、手足の動かし方が閃きませんでした。半年のブランクでこんなにもあっさり感覚が悪くなるんだと茫然。また登らないとなぁ。
富士山をバックにずっとクライミングができるなんて、とてもうれしく、楽しかったです。
Sさん、たくさんリードしていただき、ありがとうございました。今度は亀ルート攻略しにいきましょう!
2022年3月21日(月)
< メンバー >
パーティー1:F.K(装備)、Y.T、A.K
パーティー2:N.N(リーダー)、Y.K、S.R(記)
< 行程 >
3月20日 前夜発 小淵沢(泊)
3月21日 赤岳山荘(5:35発)~行者小屋(7:40着、8:20発)
~阿弥陀岳頂上(12:00着、12:35発)~赤岳頂上(13:45着、14:25発)
~文三郎尾根~行者小屋(15:25着)~赤岳山荘(17:05着)
下の▶を押すとスライドショーが始まります。

メンバー : T と N
行程 : 宝鉱山P 8:20 〜入渓 9:30 〜七福の滝 14:00 〜宝鉱山P 16:00(下山)
アイスクライミングの練習がした~い⤴❕ と言うことで、今年は冷え込みが続いていることと雨が少ない地域ということで三つ峠の北側にある四十八滝沢に行ってきました。 今までに無く露出度の高い氷の回廊と化していて、また傾斜もそれほど高くは無く困難さもほどほどですが、万が一滑り落ちると100m以上滑り落ちてしまいます。今回は七福の滝下までで帰りましたが初心者・初級者御用達のルートでした。基本の動きやシステムを確認するには良い場所でした。

例年なら雪が積もっているはずが、今年は全くない。

氷が発達していなくて登れないことが多い初滝の随分下の登山道が沢に降りることろから氷が発達していてここから入渓する。

少し登ると氷の回廊が・・・何度も来ているがこんなになるのは初めて見た

初滝の登攀・・・ここは一気に60mザイルが伸びる

三段の滝 ・・・ ここも60mザイルを伸ばす

登山道が沢を横切る地点の滝 ・・・ こんなんだったけかな~ 記憶ないな〜 ここまで60m3P+10mくらい

30m大滝は中段が崩落して登れない


大滝を左から巻くのは大変なので右斜面に出来ていた氷瀑を詰めて登山道に一旦上がる ここは50m位ザイルを伸ばした

大滝の上で沢に戻ってクライミングを続ける。 最上段に見える七福の滝7段50mの下までザイルを伸ばして14時過ぎ、時間的にもザイルも7P伸ばし、スクリューも14〜15本ねじ込んで満腹になったので下山した。
随分と自信が付いたようだった。あとは場数だけだな。
2022年1月29日(土)~31日(月)

日本のチロル(下栗の里)から遥かなる南アルプス主稜線・・・左から兎岳・聖岳・上河内岳・茶臼岳・・・
メンバー : N行・F子・巨匠
コースタイム :
1月29日 芝沢ゲート駐車場7:40 ー 易老渡(いろうど)8:50 ー 便ヶ島(たよりがしま)9:40ー 西沢渡(にしさわど)10:50 ー 苔平TS 15:00
1月30日 TS 7:00 ー 薊畑8:30 ー 小聖岳11:00 ー 聖岳13:00 ー 小聖岳14:00 ー 薊畑15:00 ー 苔平TS 16:00
1月31日 TS 6:30 ー 西沢渡8:30 ー 芝沢ゲート駐車場11:00(下山)
日本の3000m峰23座の中で、まだ登れていない南アルプス南部で比較的登り易いとされている聖岳に初挑戦・初登頂できた。
登り易いとは言っても、楽勝ではなく、全力・全集中が必要な巨峰だった。
我々以外には登山者はおらず、初日には林道歩き10㎞+標高差1000m一気登りとプチラッセル、二日目は標高差1000mの往復、フルラッセル&ルートファインディングとタフさをたっぷり要求されたが、街の明かりは一切見えず、携帯の電波も届かず、コロナ禍とは無縁の静寂に包まれた『自分達だけの山』をたっぷり味わった感動の3日間だった。
1月29日(土)関東から6時間掛けて芝沢ゲート駐車場に到着。

芝沢ゲート駐車場7:40 ・・・ 広大な駐車スペースに唯一駐車する

遠山川沿いの氷結した林道を易老渡まで5㎞ひたすら歩く ・・・ 台風の爪痕の修復が徐々に進んでいた

易老渡の駐車場8:50・・・最近は夏だとここまでタクシーが利用できるようだ

更に2㎞林道を歩いて便ヶ島の施設9:40(聖光小屋)へ 夏のムシムシした時期はヤマビル王国の記憶しかない 忌避剤(ヤマビル何とかやヒル下がり何とかや塩)でもってしてもやつらの貪欲さに逃げ回った。トイレの中まで追っかけてくる記憶がある。

登山道入り口の案内板

登山道入り口・・・熊に注意!(&夏期は枝から落ちてくる山ヒルが凄い)

森林鉄道跡に作られた遊歩道を西沢渡まで3㎞歩く

軌道跡に入って直ぐに崩壊地の微妙なトラバース・・・補助に細~いロープはあるが滑り落ちたら50m位落ちる!

その後も崩れた岩塊や土砂の乗越が続き意外に時間が掛かった

3㎞に1時間たっぷり時間が掛かってやっとこさ西沢渡に着く10:50

沢の水量が多くて渡渉できないときはこのモッコ渡しに乗って対岸へ・・・重くってかなり労力使う

直ぐ脇にある昔のバージョン・・・我々はモッコの向こうに見える仮橋をすんなり渡った

西沢渡まで10㎞(3時間)歩いた後に樹林の中の雪の下が凍結して歩きにくい急登をアイゼン履いて標高差1000mは体力的にキツかった。
最初はかすかに前週のトレースが残っていたが標高を上げるにつれラッセルしながらとなった。
それと地図を観たら芝沢ゲートが690mで苔平が2100mで各自20㎏の歩荷訓練になった。 テント場にした苔平には15:00ぐらいに着いた。
もちろんテントに入ってから3人とも足が攣ったのは言うまでもない。
1月30日(日)

街の明かりも見えず携帯も通じない我々しか居ない静寂の苔平のテント場を7:00に出発

やっとこや薊畑(あざみばた)で南アルプス主稜線に合流

薊畑からの主稜線はふかふかの雪が降り積もりトレースの跡形も無くルートファインディングしながら全集中・全力ラッセルでの3人旅になる

少し登ったところでやっと富士山が見えた。上空の気圧の谷の通過影響が色濃く出てきた。 強風になったり降雪にならないことを願いながら進む。

小聖岳手前の雪が強風で飛ばされたはい松帯のラッセル行軍。 本当はこのようなところはワカンが良いがアイゼンに履き替えていたので腰まで潜るツボ足行軍で強硬突破するしかなく大変疲れた。

振り返ると上河内岳や茶臼岳が低くなり始める

小聖岳には11時に着いた。 後ろに見えるのが聖岳本峰だがまだ400mは登る必要がある。 それと本峰に取り付くのに200mほどの落ちられない岩稜&雪稜帯がある。 今回は堅雪で良く締まっていて基礎的なアイゼンピッケルワークだけでノーザイルで通過したが、ここが軟雪や強風だったりした場合はザイルが必要だと思う。

アイゼンの爪がやっと刺さる氷化した堅雪と岩クズの斜度30度の本峰斜面を標高差400m登って風速15mはある爆風の頂上に12:45に到着した


赤石岳・遠くに奥秩父をバックに

仙丈・荒川・赤石岳をバックに・・・次はあそこだ~(^^♪

赤石から聖への縦走路・・・鞍部下方に百間洞(ひゃけんぼら)の小屋が見える

左から上河内・茶臼・易老そして鞍部があってイザルガ・光岳 そして遠州灘が光っていた

恵那山の向こうに滋賀・岐阜県境の山々や白山が遠望できた

富士山が増々雲隠れになって風も強くなってきたので名残惜しいけれど一刻も早く下山することにした。

滑落したら一発終わりの緊張感あふれる大斜面をひたすらリズムを乱すことなく一定速度でアイゼンを効かせて一気に小聖岳まで下山した。 テントには16時に帰着したがアドレナリン出まくりだったこともありろくに飯も食わずに酒ばっかり飲んで就寝したがよくは眠られなかった。 そういえば夜中にテントにカモシカ君が遊びに来たようだ。 翌日は早く風呂に入りたいということでテンバを6:30に出発し急な尾根を下降しアトラクションをこなして芝沢駐車場には10:50に戻った。 駐車場とは言え南アルプスの懐深いところなので風呂まで車で2時間掛かった。
日程:2021年12月26日(日)~29日(水)
メンバー:N山さん・Y下さん・F寺さん・A木さん・M黒(記)
年の瀬の時期、雪まとう八ヶ岳連峰の美しい景色を楽しむ3泊4日のテント泊縦走へ出かけました。数年に1度の寒波に終始見舞われた4日間でしたが、後半は晴れ上がり、絶景を拝むことができました。
ロープウェイ山頂駅~北横岳~縞枯山~茶臼山~麦草峠













麦草峠~高見石~黒百合平







黒百合平~天狗岳~夏沢峠~硫黄岳~赤岳鉱泉





















赤岳鉱泉~地蔵尾根~赤岳途中撤退~赤岳鉱泉~美濃戸口下山
※F寺さん・M黒は中山乗越にて下山歩行・滑落停止訓練等








今年はこの時期の八ヶ岳としては雪が異常に多いとのことでした。
雪山縦走もテント泊も初めての新人として、初めてが数年に1回の寒波と当たってしまい、厳しい時間がさらに厳しいものとなりましたが、経験豊富な先輩の方々と共に雪山の厳しさ、美しさ、楽しさを目の当たりにできた贅沢な4日間でした。

メンバー F子とN男の二人
七倉の駐車場に車を置いて周回できるコースとして船窪新道を登り稜線を野口五郎岳まで縦走し竹村新道を湯俣へ降りて高瀬ダムへ戻る計画とした。累積標高差に伴う歩行時間の長さや悪路との評判から山小屋を利用した。結果は残念ながら烏帽子小屋で悪天に捕まりブナ立尾根を高瀬ダムへ降りてから湯俣を往復する変則コースとなった。
9月24日(金) 七倉(P)7:00ー船窪小屋13:00
9月25日(土) 船窪小屋6:00ー七倉岳6:10ー船窪乗越7:00ー船窪岳第二ピーク8:45ー不動岳11:30ー南沢岳13:30ー烏帽子岳14:30ー烏帽子小屋15:00
9月26日(日) 烏帽子小屋7:00ー高瀬ダム10:00ー湯俣晴嵐荘13:30
9月27日(月) 晴嵐荘7:00ー噴湯丘8:00ー晴嵐荘9:30ー高瀬ダム12:00




























































メンバー K F N
鷹ノ巣山から標高差1000m超を一気に流れ下る奥多摩を代表する銘溪の一つである鷹ノ巣谷を遡行した。台風一過の快晴の秋の一日だったが、雨の多い今夏の影響もあり、平水では無く、沢幅いっぱいに流れる水と轟音、そして水しぶきでびちょびちょになったものの、ルートファインディングを楽しみながらの沢登りと1000mを越える地獄の下山が楽しめた。帰路は連休最終日・18時と比較的空いていたもえぎの湯へ寄って長湯で体をほぐしたが、筋肉痛は3日ほど続いた。
日原駐車場7:30ー入溪点8:00ー大滝10:30ー稜線14:00ー駐車場16:30


















