古賀志山外岩トレーニング(会員山行)

日付 2024.4.29

メンバー Iさん(L)、H(記録)

バリエーションをもっと登るにはクライミング力が必要ということで、外岩トレーニングに行ってきました。外岩は、入会してすぐに日和田山に行っただけ。私が登れるところあるのかな…?と思いながら、リーダーにマンツーマンで教えていただきました。なんと贅沢なんでしょう。

夜中まで雨が降っていたようで道路が濡れていて、もしかしたら登れないかも?と話をしていましたが到着するともう登っている方々が。さすがです。

クライミングジムとは違うなと感じたのは、岩を触りながらどこがつかめる岩なのか探しながら登ること。ここつかんで登るの?!と思うようなところも少し手にかかれば登れるということ。足をあげること、足で登る感覚が大事。5.9の課題でもクライミングジムだと11くらいのレベル感な気がしました。

・粉屋の姉さん5.8・競技会ルート5.9・クウ(・ブラックレイン)・新人クラック5.8・猫またぎ5.9

天気が良く、山日和。気持ちよく登れ、良いトレーニングになりました。Iさんありがとうございました。まだ登れるようになるには時間がかかりそうですが、リードができるように頑張ります。

春合宿(会津駒ケ岳)

日付 2025.4.26(土)

メンバー Fさん、Uさん、H(記録)

行程 7:40駐車場到着ー7:55滝沢登山口ー12:00会津駒ケ岳ー12:35中門岳ー下山15:30

鳥海山行きたい!東北の方は前線の影響で?天候があまりよくないかもしれないから、ダメだったら五竜岳。そこもダメだったら燧ケ岳周辺?といろいろな方面で予定を考えていました。GWは晴れる!と思っていましたが、なかなか天候が安定しない・・・予報では風が強い(20m?!)とのことで

結果、天候が良いであろう会津駒ケ岳に決定!

今年は、雪が多かったこともあり、交通規制がまだ解除されていないため、滝沢登山口からの往復となりました。御池から会津駒ケ岳の縦走や御池から三岩岳の縦走もできるらしい。三岩岳までの縦走は、夏は藪で通ることができないので、冬季限定ルート!今年は雪が多いのでGWも縦走を楽しめそうです。

さてさて、天候がよいからと決めた会津駒ケ岳。結果から言うと・・・

と~~~~っても良い天気でした☼ほぼ無風。雲ひとつない快晴☀

登山口までも雪が解け、登山道も乾いており、あれ?夏山?と勘違いするくらい最初は雪がありませんでした。できるだけショートカットしたいということで駐車場から最短ルートで登りましたが、最初は急登💦一気に汗がでてきました。同じくらいに登り始めたスキーヤーはさらに急登を直登!!!私たちは、楽な道へ(笑)あっという間に分岐につき、少し乾いた道を歩くと雪がでてきました。さすが残雪期。雪が締まっていたので、アイゼンは履かずにそのまま頂上へ。

雪で日の照り返しが強い!日焼け止めを塗りましたがこれは焼けるなぁ・・・と思いながら、Fさんは手作りのマスクを。Uさんは手拭いで日焼け防止。(鼠小僧のようでした)

春の訪れを感じさせる鳥の鳴き声。鳥笛をもっていたHは鳥たちとの会話を楽しみました(笑)

のんびりと歩いていると木々の間から燧ケ岳と至仏山が見えてきました。しっかりと雪がついていて明日登れるかな?と期待を胸に。

「あそこを登り切れば、あと少しで小屋が見えてくるはず」と思っていましたが、なかなか見えてこない。「あそこまでいけば!」まだ見えてこない。「今度こそ!!」と気合をいれても見えてこない?あれれ?雪に埋もれているのか?そんなに今年は雪があるの?!と話をしていると頂上が見えてきました。あの急登を登り切れば!!と後ろを振り返ると小屋が見えました。しっかり雪に隠れていました😊

頂上に到着~~~~!

大きな看板が・・・ない!!

今年は雪がたくさんふったため、埋もれているそうです。何度も登ったことのあるFさんもこんなに雪があるのは初めて!とのこと。中門岳の方に行ってみよう!と先を見ると雪庇が。どこで踏み抜くかわからないので慎重に進みます。雪庇もあり、今朝は早い出発だったので今回は途中でUターンして下山することに。

帰りはもちろん、ヒップスキー(尻セード)で。Fさんが私たちの分ももってきてくれました。Hは初めてでしたが、滑り方を伝授していただき景色を楽しみながら遊びながらあっという間に下山。(Uさんは途中、木に激突。大事に至らずよかったです)

今日の宿は、見通りキャンプ場。歩いて30秒で温泉。なんと素敵な場所なんでしょうか。キャンプ場で温泉の回数券?を安く購入できるので買うならそこで買った方が断然お得です。

そして、今日の夜ご飯はBBQ🍖

Fさんがたくさん仕込んできくださったので、お肉と焼きおにぎりとエビとホッケと・・・お腹いっぱいごちそうになりました。何から何まで本当にありがとうございました。余った分は明日の朝食へ。

夜空には満点の星。日ごろの仕事の疲れが山と温泉とご飯で吹き飛びました!

霧積アイスクライミング(会山行)

日付 2025.2.8(土)

メンバー N村さん(L)、Nさん、Fさん、Iさん、H(記録)

行程 9:40駐車場到着ー10:00ゲレンデ到着ー15:00撤収

今回は、アイスクライミング練習ということで群馬県の霧積へ。

ゲレンデで練習ということなので初心者のHも安心です。

JPCZの影響で日本海側は大雪。その影響で行きは渋川~はチェーン規制でした。帰りはなんと通行止め。国道も通行止めだとか…私たちはその手前だったので影響はありませんでしたが、心配です。いつもなら見える赤城山が全く見えない暗いあやしい雲。

駐車場には車が5、6台。今日は人が多いかな。アプローチは5分?!で全く歩かずにゲレンデに到着。

7パーティくらい

毎年右側のところも登れるようですが、今回は雨も少なかったのであまり発達してないよう。残念・・・

こちらは傾斜も急で混雑していたので、もう少し右にある緩やかな場所で練習開始。

①トップロープ(アックスの振り方・アイゼンの使い方)②アイススクリューセットと回収③Vスレッドの設置方法④懸垂下降 を行いました。

2か月ぶりを全く感じさせないFさん

今日は、雪山の装備チェックと寒さに順応するため~と言っていましたが、さすがFさん。最近登れていなかったのが嘘のようです。

先月の八ヶ岳ゲレンデで全く登れなかったH。今回は、ベテランの先輩方のご指導の下、少し登り方を覚えました。1本目はビビりまくりのH。アイゼンの刃を全く使えてない自信がありました(笑)

怖くて膝を氷につけてしまう=アイゼンの刃が立たなくて滑べる→怖い

頭の中では分かっていても体重をかかとにかけることができないHを見て、Nさんがアイゼンを貸してくださいました。

縦爪だと氷に刺さる感覚が分かり、登れる~~!!その感覚が分かると怖さより楽しさが湧き出てきました!アックスもNさんの研いだものを使うと軽い振りでしっかりと刺さりました。自分の道具を自分の使いやすいように手入れをして使うことも大事だなと実感。アックスの研ぎ方(Nさんの秘密の研ぎ方)を教わりました。来年に向けてアイゼンとアックスを調達したいと思います♪

アイススクリューセット

バランスを保ちながら片手でセット。ポイントは胸~腰の位置でやること。腕が伸びきった状態では全く氷に刺さりませんでした。Iさんは利き手と逆でもできるように練習しており、さすがです!!

長さも色々とあり、氷が薄いとき厚いとき、表面が溶けているとき等その状況に合わせたスクリューを使うことや中に氷が入っていると刺さらないなど実際にやってみないとわからないことがたくさんありました。

Vスレッドの設置方法

正三角形をつくるように氷の中に穴を作りますが・・・N村さんはさらっとやっていましたが、穴が合わさらなかったりするので難しそうです。使う捨て縄の太さによっても通りやすさが違ったり、長さが足りなかったら等応用も教えていただきました。

最後は、懸垂下降。

氷の懸垂は緊張感があります。グローブをつけて懸垂セットは一緒にグローブが巻き込まれたりするのでやりずらい。太いローブだとなおさら。一本ずつ練習をして、冷えた体を温泉で解凍して帰宅。

ベテランの先輩方に色々と教えていただき、Iさんも新人のHもとても学びのある1日でした。ご教授ありがとうございました。

朝日岳東南稜(会山行)

日程 2025.1.27(日)

メンバー Tさん(L)、Nさん、Aさん、H(記録)

8:30県営大丸駐車場ー10:00取りつき場所確認ー11:30茶臼岳ー12:40~13:40マルチ練習ー14:00県営駐車場

新月に近づいているのか薄くかけている月がとても大きく輝いていたAM4:30集合。

東北道でも朝焼けがとても綺麗でこれは風もなく登れるのでは?!と期待を胸に那須へ向かう。

Nさんは6回朝日岳東南稜を試みて登れたのは3回らしい。登頂率は50%。

以前は茶屋までも爆風で行けなかったそう。でも今日は行けそうなきがする~!

那須の街中はあまり雪が無さそう。これは岩が出ていそうだな…と話していると大丸駐車場に到着。

車は10台ほど。

やはり外に出ると寒い。ん?風が出てきた?(気のせいと信じたい)

途中で装備をつけるのは寒そうなので、すべて登攀準備をしてから登山開始。

峰の茶屋から少し進むと那須岳の登山口。

そして神社を発見。鳥居はこのぐらい雪が積もっていた。

雪が無いかなと思っていたので、少し安心。

上部では風が強いので、雪は風で飛ばされることが多いよう。

確かに雪が舞っている・・・😨

強風の中でアイゼン装着も厳しいので早めに装着していると上から下山してくるパーティーが。どこまで行かれたのですか?と尋ねると、今日は風が強いので避難小屋まで行って下山してきたそう。「撤退」という言葉が頭をよぎる。

とりあえずTさんAさんH(新人)は取付までも行ったことがないので、取付のところまでは行き、風の様子をみて判断しようとなる。

朝日東南稜の入り口となる4番看板を発見!

堰堤が見えるでしょ?あの辺りを越えて~稜線沿いを~とNさんが説明。

ですが、辺りは真っ白です(笑)

もう少し近くまで行こうとなり、堰堤の近くまで下降。

風も強いし、今回は新人もいる為、安全第一ということで茶臼岳まで登って下山することに。

新人のHは耐風姿勢を実際にやっていないので、途中で教えていただきながら歩く。

避難小屋の前は強風。

とりあえずエイドと水分補給をし、荷物を小屋にデポして茶臼へ!

追い風だったからまだ耐えられたが、風が強い強い!!

会のFさんは強風で0.5秒浮いたことがあるらしいと話をしながら途中で耐風姿勢をとりながら(練習できてよかった)頂上へ。

サクッと写真を撮って下山。

ほんの一瞬だけ青空が見えた気がします(笑)

せっかく雪山に来たので、H(新人)はNさんからフラットフッティングの指導を受けながら下山。アイゼンの刃をすべて効かせながらあるく。意識して考えながら歩かないと歩けない。足の裏が見えないように歩こうとするとロボットのような歩き方になってしまう🤖

一対一で細かくご指導いただき感謝です。

 下山したところで、今日はバリエーションを登る予定だったということでシステムの確認。簡易ハーネス、支点やシステム、ロープワークの訓練&指導をしていただきました。

寒い中、1時間も時間をとっていただきありがとうございました。

そして体が冷えたので温泉へ。

Nさんが前に行ったという幻の温泉(中はボロボロだけれどお湯が良い)へ。

温泉に行く廊下はこんな感じ・・・

今日の核心でした(笑)

朝日岳はまた晴れた日にリベンジ!!

今年また挑戦します。

甲斐駒ヶ岳(会員山行)

日時:2025年1月31日(金)~2025年月1日(土)

メンバー:N山さん(気象)、U田(L・記録)

1日目:8:15 尾白沢渓谷駐車場 - 10:50笹ノ平分岐 -16:00 七丈小屋泊

2日目:6:00 七丈小屋 - 7:00 八合目御来迎場 - 8:25 甲斐駒ヶ岳山頂 - 10:30七丈小屋  - 17:00 尾白川渓谷駐車場

昨年からU田が行きたすぎてもだもだしていた黒戸尾根。昨年の宣言通り、今年はN山さんのスケジュールを(半ば無理やり)押さえお付き合いいただき、行ってきました。

時期は1月、まずは登れる天気かどうかが第一関門。一日目は強風予報でしたが宿泊予定の七丈小屋まではずっと樹林帯、稜線に出る二日目は風も弱まり昼過ぎまでは天気の崩れもなさそう。ということで決行です。

雪煙が舞い上がっているのが遠目からも分かる白根三山を眺めながら中央道を走り(いつも運転ありがとうございます!)、8時前に尾白沢渓谷駐車場に到着。8時過ぎにスタートしました。

序盤はこれから雪山に登るとは思えないような緩やかな樹林帯。落ち葉をかき分けながら、ばてないようにゆっくりと標高を上げていきます。

一合目までなんと約2時間!(配分が若干おかしい気もします)
3号目あたりからようやく雪が出てきはじめました。記録的豪雪になっている日本海側とは対照的に、雪が少ないようです。(南岸低気圧が今年はこなかった?)

13時頃、まずは最初の要注意ポイントの刃渡りに到着です。雪が少なく凍っている様子もなかったため、チェーンスパイクを装着して通過します。

14時半、6合目。山頂の方からは、聞いているだけでぞっとするような風の音がしています。ここから七丈小屋までは梯子や鎖が連続し、雪の量も増えてきたためアイゼンに履き替えました。(チェーンスパイクでも通過できそうですが、アイゼンの方が岩や梯子への引っ掛かりがよく安定しました)

夏に登った際の記憶はあまり残っていませんでしたが、雪がつくと緊張感が桁違いに。右側は切れ落ちており、滑ったら軽く数百メートルは滑落しそうな箇所を丁寧に登ります。

右側はどこまで落ちるのか、底が見えません

16:00 七丈小屋に到着。この日の宿泊は私たちを入れて4名。大きな小屋ではありませんが、装備は全て室内で乾かしてもらえ、お水もいただけ、食事はおいしく、寝床も暖かく、とにかく快適!外は相変わらず強風が吹き荒れていましたが、朝までしっかり9時間熟睡できました。

ずっしりと重量のあるハンバーグカレー。
N山さんが注文された七賢の純米大吟醸、ちょっといただきましたがびっくりする美味しさ!!

二日目、予定通り6時に小屋を出発。予報通り、昨日とは一転して風は穏やかです。

8号目御来迎場までは樹林帯の急登をもくもくと登っていきます。小屋泊の方1名が先行、さらにN山さんも先に歩いているというのに体が重い……。

日の出

ここからが緊張感のある細尾根や鎖場を通過し、いよいろ8号目のルンゼへ。トレースもついており、雪はしまっていたためアイゼンもピッケルをよく効きます。一番緊張していた箇所でしたが、下部は鎖も出ており、どちらかという純粋に急登を登る体力的なきつさの方が大きかったです(とはいえ緊張しすぎて写真をとる余裕はありませんでした!

甲斐駒のシンボル二本剣

ルンゼを終えてしまえば、あとはご褒美の雪稜歩きをして山頂に到着します。風は弱く、雲もなく、360℃の絶景が見渡せ、厳冬期とは思えないコンディション!

真っ白な仙丈ケ岳
のんびり景色を楽しみ、記念撮影。

山頂を満喫してから下山を開始。せっかくロープをもってきたので、8号目ルンゼはロープを出していただきました。大きなエコバックにコイル解いていれてくるようにと教わりましたが、そのままエコバックを枝にかけてロープを繰り出せ、なるほどー!と勉強になりました。また、ルンゼの途中で自分なりにロープを切る場所を考えてストップしましたが、あまりいい場所ではなく。判断が難しいです……。

いい天気だったため、ぞくぞくと日帰りする方たちが登ってきます。

10:30頃に七丈小屋へ戻り、休憩してから下山を開始。今回ベントしているピッケルを購入してみての初使用でしたが、梯子などでは都度都度しまいながら下りていると、N山さんよりピックを梯子にかけて降りれるとアドバイスが。実際にかけると、凍っている梯子を手で掴むよりもよっぽど安定しました……!

6号目に戻りアイゼンを外し、あとはひたすら黙々と下山をし、17時予定通りに駐車場に戻ってきました。今回小屋泊のため荷物はだいぶ軽かったですが、それでも足は棒のように疲れ切っていました。流石三大急登……。

ぐったりした足で尾白の湯でお風呂に入り、定番のほうとうを食べて帰路につきました。

ほうとう屋でおじやを頼む暴挙(お米おいしかったです)

とにかく疲れましたが、念願かなって冬の黒戸尾根を最高のコンディションの日に登ることができ、とにかく感無量でした!また、事故が多いときくルートを(自分なりに)判断して歩くことができて、少しだけ成長を感じることができました。

これもN山さんのスケジュールを無理矢理抑えておつきあいいただいたおかげです、今回もありがとうございました!!

筆頭岩

日程 2024年11月9日
メンバー 先行チーム:K村さん、F王寺さん、後行チーム:T橋さん(L)、U田(SL/記録)

渓稜祭1日目はチーム分けして、マルチピッチクライミング未経験のU田に併せていただき妙義エリアの筆頭岩へ。

駐車場から臨む筆頭岩

取り付きに到着してT橋さんに支点構築から確認させていただきます。この時点で緊張感からU田はすごい顔をしていたらしく、爆笑されながらのスタートとなりました。

1ピッチ目、先行チームセカンドのF王寺さんにくっついて、ランニングの取り方(どの岩や枝を利用するか、どのギアを使えばいいか、長さの調整方法等)を教えていただきながらゆっくり登ります。

支点構築と引き上げも都度都度確認していただきながら。
F王寺さんに引っ付き虫しながら登ります。
(T橋さんがひょいひょいと登ってくるのもあり)、引き上げが全く間に合っていない図

F王寺さんに散々こわいよ~と脅されていた3ピッチ目。

足場はしっかりありますが、とにかく高度感がすごい!!一歩一歩、牛よりも慎重に足元を慎重に確認しながら歩きます。風がない日でよかった……。

4ピッチ目。鎖もついており、そんなに難しくないかもと安心したのも束の間、膝すら届かず腹ばいで無理やりよじ登る。

そうこうしてるうちに、ここまでつかず離れずで登ってくれていたF王寺さんの姿が忽然と消えます。最後の壁を登ってしまうとほぼ平坦になったため、ランニング取らなくても大丈夫ってことなのかなあ……?ととりあえず進みます。

が、なんとF王寺さんはアプローチシューズの靴底が両足はがれてしまい、先に行ってしまっていたことが判明。

(冷静に考えたら、ランニングを取らずに進んでいい訳がなく、大変反省しました……。)

ようやく辿りついた山頂では、大変かわいい標識がお出迎えしてくれました。

まっっっっっつたく景色を楽しむ余裕はありませんでしたが、終始妙義を眺められる絶景ルートでした。

記念撮影を取り、時間が押し気味だったこともあり早々に下山を開始します。

帰りは懸垂2ピッチ。1ピッチは短いためロープ1本、2ピッチ目はロープ2本使用して一気におります。

立派すぎる残置の支点
一本目、紅葉に落ちるような懸垂スポット。

2ピッチ目で先行したF王寺さんから、「空中になるとこがあるから気を付けて~!」という声掛け。空中懸垂やったことないなあと思いながら降り始め、下降をはじめてから「え、空中ってどうやるの……?」と気づきました。時差。

下りながら「とりあえず右手離さなければいいですか!?」と聞いた時のT橋さんの顔が忘れられません(すみませんでした)。

どう動けば振られないか必死に考えながら、そろそろと腰を落として、どうにか空中ポイントをクリア。

すいすい下りてくるT橋さん

U田は無事に下りれたことでいっぱいいっぱいになっていましましたが、ここからが一番の大事件。ラストのT橋さんが下りた後にロープを引くも、ロープが落ちてこない!

結び目を解かずに引いたため、支点でロープが引っかかってしまいました。

(この後宴会の準備をしなければならず)時間が押していたこともあり、F王寺さんとU田は先に下山し、K村さんとT橋さんが登り返してロープに回収に向かってくださいます。

(その後聞いたところによると、別パーティーが登ってきたため落としてもらおうとしたらそのパーティーがロープ一本だったため、ロープをお貸しして回収したとのことでした)

こういった事態も起こりうるということ、大変勉強になりました……。

夜の大宴会のごちそうの一部、鳥の丸焼き(蒸し?)
とうとう暖簾が……!

はじめてのマルチピッチクライミング、終始てんぱりっぱなしで、登っている最中はこわい……!という気持ちでいっぱいでしたが、時間が経つと楽しかったな~となってしまう不思議。

先輩3人付きっ切りで指導していただき、大変贅沢な岩登りデビューとなりました。今回教えていただいたことを忘れないように、しっかりと復習しておきます。ありがとうございました!

鳥甲山(会員山行)

日時:2024.10.5~6

メンバー:Fさん、Tさん、Uさん、Yさん、H

浦和渓稜山岳会の女子会を開催!

以前からどこにみんなで行こうかと話し合い、第二の谷川と言われていた鳥甲山に決定。

(これでとりかぶとやまと読むのかと気になっていました)

Fさんは何度も山行計画をしていたのですが、計画倒れだったそう。

秋雨前線の影響で天気が不安定でしたが、決行できてよかったです。

帰り道で見えた鳥甲山

ムジナ平登山口8:40~万仏岩~白嵓ノ頭~カミソリ岩~鳥甲山12:30~赤嵓ノ頭~屋敷登山口15:30

ムジナ平登山口から屋敷登山口まではロードで約6キロ。歩けなくもないですが、か弱い女子なので今回は車2代で行き、車をデポしておきました。

登山口には車が1台のみ。

この天気で登ろうと思う人は少ないでしょう。

8時40分ごろ登り始め。

すぐに急登!!傾斜45度以上?!

ゼーゼーハーハーと呼吸数が上がりながら登ります。しかも雨で地面は濡れ、道は落ち葉が一面に積もり、落ち葉の下に石があるのか木の根があるのかも分からない。とても歩きずらい…

グラデーションになっていてキレイ?なキノコ

ブナが綺麗でどんぐりもたくさん。

山から「秋、始まりますよ」と言われている気がしていました。

熊さんがでないか心配でしたが誰も熊鈴を出さない女子たち💦

休憩できる平らな場所も見つからず、ひたすら登る登る登る。

少し平らな場所がありそう?と思ったらまた急登。

アップダウンを繰り返しながら、万物岩あたりまで来ると尾根歩き。

天候が微妙でしたが、天気が良ければ周りには苗場山、佐武流山など山々が見えるはず。

ちょっとだけ苗場山が顔を出していました!

鎖場あり

新しそうな鎖が設置

広そうに見える登山道ですが、土なので崩落しているような感じで少し足を滑らせたら危険かもしれません。雨が降らなくてよかったです。

カミソリ岩のところには今は使用できないはしごあり。

冒険心あふれるTさん

「あと少し、あと少し」とUさんの励ましの声をききながら進みますが、お腹がすいて力が出なかったのでここで一休み。

Fさんの枝豆とコーンとベーコンとチーズと栄養満点オムレツと絶品鳥ハムをいただいて、タンパク質を摂取。

デザートはTさんのりんごケーキ♡

みなさんの心遣いに感謝。

パワーをチャージして最後の登りを終えて頂上へ!

頂上 2038m

少し天気が回復し、後ろには紅葉してきた山々。

下には秋山郷の集落も見え、

下山後の温泉とお酒が楽しみになってきました!

屋敷登山口まではやはり急な道が続きます。湿ったところが多いので転倒に注意しながら・・・といっても滑るときは滑る。Yさんは登山靴のソールがすり減っていることもあり、つるつると滑っていました。私たちは5人パーティーで登っていたはずが、10人ぐらいの声が。(Yさんの滑った時の声です笑)

周りはブナや笹に囲まれていたので、滑落の怖さは無かったのですが気が抜けない下山。

少し気が抜けるとつるっと滑ってしまいました。

修行の鳥甲山、温泉とお酒のために頑張りました!!

急登とアップダウンの激しい山で、

女子会の割に厳しめ?楽しい?山行でした!!

あれだけきつかったのに次の日に筋肉痛にならなかったのは、切明温泉効果でしょうか?

女子会計画、ありがとうございました。

井戸沢(会員山行)

日時 2024年7月13日(土)

メンバー:Y内さん(L)、K村さん(気象)、U田(記録)

7:10 駐車場 - 8:30入渓 - 11:30 流石山 - 13:40 三斗小屋 - 15:20 駐車場

癒し系の沢ですとお誘いいただき、那須の井戸沢へ。直前まで予報が不安定だったため中止するかぎりぎりの判断になりましたが、思った以上によい天気に恵まれ1日楽しむことができました。

ゲートまで車でアプローチ
木でできた石堤(?)が入渓地点の目印

一番最初の15m滝。ここは登らず右を巻きます。巻き道にはお助けシュリンゲが設置されていましたが、それでも体が上がらずY内さんに肩を貸していただきどうにか通過。

次の15m滝は左の水流沿いを登ります。しっかり段差がついてそうに見えましたが、登ってみると思った以上にヌメっており、手をしっかり取れるとこもなく、冷や汗が出てきました。

「癒し系」とは……?という気持ちになりながら遡行を続けます。

ルート上一番大きい18m滝でロープを出します。遡行図では「左が階段状になっていて簡単」と書いてありましたが……。

敢えて右を攻めるY内さん。

下からだと中段で簡単にトラバースできそうに見えましたが、登ってみるとヌメりがすごく、とてもトラバースはできそうにない状態で納得しました。滝は下から見ても登ってみないと全然分からないな~と勉強になります。

18m滝を終え、ここは全然癒し系の沢ではない……と思い始めた頃に、スラブ状の開けた沢が稜線に向かって続いていました!

沢沿いにはニッコウキスゲやイワギボウジが咲いており、花を眺めながら沢登りができるなんてと不思議な感覚になります。

ツメは優しい藪漕ぎ

ガレと藪のツメを終えると、登山道に合流。こんなに開けた稜線に出る沢登りははじめてだったため、感動しました。

流石山山頂で沢装備を解除。登山道を縦走してきた方に、熊がいたとの情報をいただきました。
霞んではいましたが、遠くには茶臼岳も。

あとは登山道で下山するだけ!と思いましたが、ここからが地味に長い。途中三斗温泉に寄り道してみたところ思った以上に雰囲気がよく、しばらくまったりと休憩してから駐車場まで戻りました。

今度はテン泊でまったり温泉に入りにきたい大黒小屋

開けた沢を遡行して森林限界を超えた稜線に上がるという、沢登りと登山のいいとこどりをしたような素晴らしいルートでした。(癒し系であることを疑ってしまいすみませんでした。)

また個人的に、遡行図と照らし合わせてルートを探すのが最近の沢の楽しみでしたが、遡行図ガン無視で攻める姿勢もバリエーションならではだなと勉強になりました。Y内さんK村さんありがとうございます!

6月会山行 尾瀬・センノ沢

日程 2024.6.9(日)

メンバー Iさん、Fさん、Hさん

今回の会山行は、新メンバー(私)が初沢登りということで、ゆっくりと沢を楽しめる場所を選んでいただきました。

尾瀬には燧ケ岳や至仏山を登りに来たことはありましたが、沢登りができるとは・・・どんな一日になるのか楽しみにスタート!

8:00 駐車場出発   

8:40 一ノ瀬休憩所 到着

ここで着替え。とても広くゆっくりと準備ができました。

小淵沢グループと無線がつながるか確認をしてスタート!

 

9:00   三平橋を越えてセンノ沢入渓

240609101606634
240609115100600
240609104344370

12:00  分岐 藪の中へGO 

12:30   センノ田代

13:30   皿伏山

14:10   大清水平

240609140949384

尾瀬沼までの一般道に倒木あり!

14:30   尾瀬沼

15:10   三平峠

15:50   三平橋

16:35   駐車場  

前回の山話会などで学んだロープワークを活用できるか、実際に登るときの流れなどを学びました。

・地図読み、ルート選択の方法
・基本ロープワークの確認
・ルートが決まった時の基本的な流れの確認(声掛けの仕方、役割)    等

歩いているときに沢登りの種類なども教えていただき、いろんな沢登をしてみたいなと今後の楽しみも広がっていきました。

藪こぎは・・・大変でした。足元はぬかっていて、石で滑ったり、根っこで躓きそうになったり、草木でリーダーの姿が見えなくなったり。基本的なことですが、姿が見えなくなったときに笛で合図を出すことなど初心者の私はすべてが学びに繋がりました。

頑張ったあとには、水芭蕉を見ることができました。品種が違うのか?!と疑うような巨大な水芭蕉もあり、水が豊富でのびのびと育っているのだろうなと感じます。

今回は、沢登りどういうものなのか、一からすべて教えていただきました。もっと知識や技術を身につけて山と自分と向き合っていきたいと思います。メンバーのみなさん、ありがとうございました!!

6月会山行 尾瀬・センノ沢(土曜日組)

日時:6月8日(日帰り)

山域:尾瀬・センノ沢

内容:今シーズン初沢登り

メンバー:K(L)、Y、S 合計3名

今シーズンは沢登りデビューの会員も数名いるので、梅雨入りする前に沢に入っておきたい。

ということで、土曜日組は癒し系のセンノ沢に行くことに。

あまりにも早く着くと寒いだろうと考え、少し遅めに埼玉を出発。

渋滞もなく7:30に大清水に到着し、各々が準備をし始める。

Sさんは沢登りデビューということだが、不安よりも期待の方が大きいようで(笑)

人それぞれ寒さの感じ方も違い、沢登りの装備はアドバイスが難しい。

回数をこなして、自分に合った装備を整えていくのが賢明だど思う。

この時期はまだバスが運営しておらず、入渓地点の一ノ瀬までは歩いて移動することに。

道は綺麗に整備されていて快適、一ノ瀬の休憩所で沢登りの準備を始める。

一ノ瀬休憩所、バスが無くともハイカーなどで賑わっている
3人揃って同じ新しい沢靴

沢の水は冷たいが、気温は暑くもなく寒くもなく。

程よく小さめの滝やナメが出てきて、沢登りの足慣らしにはちょうど良い。

最後にはちょっとした藪漕ぎをして登山道出て、沢装備を解除し下山を始めた。

途中には水芭蕉も咲いていて、この時期ならではの尾瀬に来たことを堪能。

バスが運行していない時期だったのでアプローチは長いが、尾瀬の景色も楽しめるのでおすすめだ。