アイスクライミング練習荒船山 犬殺しの滝エリア(会員山行)

2026.1.21 曇り 寒波 

メンバーY(L)、T、S

平日、お休みの調整がつくメンバーでアイスクライミング練習へ荒船山方面犬殺しの滝エリアへ行ってきました。

他1パーティもいて、子犬殺しの滝を譲ってもらい右側のラインに上からトップロープをセットして練習しました。

犬殺しの滝はびしょびしょだったようです

ですが、犬殺しの滝はびしょびしょで登れないために結局、他パーティーも一緒に子犬を登りました。夕方に山話会が控えていたので、各2本ずつ登って終了としました。

アプローチは途中の林道は土砂が崩れた箇所があり、手前で車を停めて歩きました。林道終点からは沢沿いを歩きます。

車の後ろのグレーのところが土砂が盛り上がっていて、のっこせませんでした。

シーズン初アイスのリーダーとともに犬殺しエリアを楽しみました。ありがとうございました。

夏沢鉱泉アイスギャラリーG3

日程:2026.1.17(土)
メンバー:I、T、I澤、H、O

1/17~18に夏沢鉱泉の予約が取れたのでアイスギャラリーでアイスクライミングの練習を企画。I、H、Oの3人で17日朝に夏沢鉱泉にアプローチ。前日入りしたTとI澤と落ち合い、G3:I、H、O G4:T、I澤に分かれ、アイスクライミングの練習にいそしむ。

Tが日曜に用事があり、昼過ぎに下山するため、1時ころにI澤もG3に合流。隣に他パーティも迎え、クライミングを継続。

13:30 雪崩発生

1名が30mほど流され、8割ほど埋没、右目上部を裂傷および打撲。隣パーティも一人が25mほど流され5割ほど埋没、肩を負傷。負傷者の救助および応急手当をしたのち、夏沢鉱泉に自力で移動。下山後、諏訪中央病院で診察を受けた。

現場での応急手当や下山にご協力いただいた隣パーティの皆様、下山を支援していただいた夏沢鉱泉の皆様、この場を借りてお礼申し上げます。ありがとうございました。

アイスギャラリーG3

日程:2026年1月16日

メンバー:リーダーTさん、Iさん、記録S

Sのみ日帰り、TさんとIさんは夏沢鉱泉に引き続き泊まりでアイスギャラリーG3を登りました。

夏沢鉱泉から20分ほど歩くとまず小さなアイスが見えてきて、ここはフリーで登り、

次の氷をリードしていただき、登りました。小屋で見た気温はマイナス7℃。氷もそこまで固くなく登れました。

膝くらいの雪をミニラッセルして次の氷へ。

上へ上がると一段と冷え込みました。

小屋まで戻り2人て別れて私は下山。

この日は天気もよく気温も上がったせいか、次の日の雪崩の連絡に驚き、自然の怖さと厳しさを実感しました。

八ヶ岳アイスクライミング(会員山行)

日程:2026.1.10~12

メンバー:Iさん(L)、I澤さん、H(記録)

西穂高に行きたい!と思っていたのですが、3連休はJPCZの影響で天気が荒れる予報。風速40m❓😲八ヶ岳も30mくらい。谷川岳も同じくらいということで、八ヶ岳でアイスクライミングの練習&特訓をすることになりました。

冬合宿は怪我のため参加できなかったH。久々に山に行けるということでウキウキです。山に行けるだけで幸せを感じました。

【1日目 赤岳鉱泉のアイスキャンディー】

 10:00 赤岳鉱泉に到着

支点の作り方をIさんに教えていただき、クライミングスタート。天候に恵まれ、八ヶ岳ブルーの中、日なたは温かく感じました。頂上付近は風が強そうです。

午前中は人が少なく、落ち着いて行うことができました。昨年、アイスを初めて体験し完敗したアイスキャンディー。最初の2mくらいは立っていて、うまく決まらないと体を上げることができません。昨年はここが登れず、アイスクライミングには向いていないと心が折れかけていましたが、今回はなんとかクリア!

午後になると利用客が増え、どの場所もいっぱいでした。反対側の面は登れるところが限られており、登れるところもまだ氷柱の状態で打ち込むと壊れてしまう感じでした。午後に数本登り、本日の練習は終了。

IさんとI澤さんには物足りない一日となりましたが良い天気の中、打ち込む練習ができました。

赤岳鉱泉のごちそうステーキ(ごはん・スープはお代わり自由)

【2日目 南沢小滝】

6時からの朝食後、7時15分に小屋を出発。途中でI澤さんあこがれのルート、中山尾根の取り付きの分岐を確認して1時間ほど歩きます。

8:40 南沢小滝 到着

すでに3パーティ取り付いていました。私たちのあとに1パーティ来たので合計5パーティ。さすがに狭いので先に登っていたパーティは大滝のほうへ移動してくださいました。

午後から少し雪がちらつき、極寒の中でのクライミングとなりました。アイスクライミングは寒さとの闘い・・・指や足先の感覚がなくなり、雪が降りそそぐ中、心も体も鍛えられました(笑)

スクリューの打ち方もご指導いただきました。

12時30分ごろに南沢大滝に移動し、少し見学。滝が立っていて、とても大きい。前半はねているけれど最後の5mくらいが立っていて持久力が試されるようです。

今日の寝床は八ヶ岳山荘の仮眠室。十分すぎる睡眠をとり、明日に向けて準備万端です。

夜ご飯は、チゲ鍋でした。やっぱり山のご飯は温かいものが沁みました♡

【3日目 醤油樽 】

今朝は、八ヶ岳山荘の社長と話し込んでしまい、出発は遅めの7時。車で30分ほどで駐車場に到着。気温はとても冷え込み、車の温度計では-14度。寒さとの闘いが始まりました。

8:30 醬油樽の滝 到着

とても長い滝!これを登るのか!と少しアイスクライミングの楽しみを感じました。30mぐらいの滝。少しねていて、滝の氷がボコボコしている。氷の裏に水が流れている音が聞こえました。ゴルジュの中から滝を見上げるなんとも不思議な形だなぁ・・・どうやってできたのだろうと不思議な形に魅了されました。天気が良く、上を見上げると青空。とても素敵な環境でした。

リードはもちろんIさん。30mほどの滝だったので、上の支点を長めのスリングでつくってくださいましたが、ロープはギリギリでした。

Iさんもリードに挑戦。昨年からアイスクライミングを始めたとは思えない安定したアックスの扱い方と足の運び。I澤さんから指導していただき、めきめきと登攀力を上げ、実力をつけていました。

午後は、場所を一の滝に移動して5mほどの滝で特訓。立っているので醤油樽の滝のように簡単には登れません。Iさんのアックスの振りは、音で表すと「コンコンコン・バシッ」というような感じでガシガシ氷を壊して登るというより、自然の氷を大切にしながら登るようなイメージです。もちろん、登る滝の状況によってアックスの振り方は変わると思いますが、私もいろんな登り方ができるように特訓したいと思います。まだまだ練習が必要です・・・

とても充実したアイスクライミング山行でした。

緊急連絡先を受けてくださったY内さん、ありがとうございました。

星穴岳(撤退)(会山行)

メンバー:I村さん、S木さん、I澤(L)
日程:2026年1月3日(土)
9:00妙義公園第一駐車場-10:00主稜線コル-11:00金洞山山頂手前(撤退決断)-12:40駐車場帰着
天気:晴れだが強い北西風あり(稜線上はとても寒かった)
*もともと1/3-4で冬合宿の予定でしたが、どの山域も天候悪く断念。
 よって、会山行として記録しています。

新年一発目の山行は私I澤(リーダー)の準備不足であえなく撤退となりました。
チェンスパ持参せず(前日降雪あったのに!)、ハーネス、ルベルソ忘れと致命的_| ̄|○

金洞山山頂手前の長さ4m程?、幅50cm程?で両側がスッパリと切れ落ちたリッジ手前にて撤退となりました。
チェンスパなしに進めるほど甘くなかったです!

【山行内容】
駐車場に車を停め、初詣客に紛れて中之嶽神社の参道を通り、なかなかシンドイ階段を上って、最上部の本殿?を右に回り込むと登山道に入ります。
登山道に入ると、初めのうちは綺麗に石の階段が敷かれていて、大切にされていることが分かります!
前日の降雪で岩・落ち葉の上に薄ら雪が乗っており、滑ってとても歩きにくかったです。

妙義山の南側壁
本殿?へ続く階段
登山道。初めのうちは石段が続く。

石段が終わると、普通の登山道になります。
登山道の脇には巨岩がゴロゴロしており、良いボルダーだなーと思いましたが、近くで見てみると、岩と土砂で作られた巨大な泥団子のような感じでとても脆そう...
以前登った『木戸壁』によく似ていました。

妙義山塊は「主に凝灰角礫岩(ぎょうかいかくれきがん)と安山岩溶岩(あんざんがんようがん)で構成されており、硬い溶岩と柔らかい凝灰角礫岩が混在することで、数百万年かけて浸食され、 筆頭岩や 石門群、 大ノ字などの 奇岩群が形成された」とのこと。
駐車場から遠目に見た南側壁は垂直の壁で、クラックもたくさん走っていた。
岩質が脆くなければ、日本を代表するクライミングエリアになっていただろうなと思いました🤔

斜面を登っていき主稜線コルに上がる最後の所は、岩溝?のような地形を登ることになります。
左側の岩肌には、おそらく岩を削って作った足がかりもあります。
ちょっとした岩登りになり、楽しいポイントです🎶

コル直下の岩溝を登るI澤

この岩溝を登ると主稜線コルに出ます。
コルに出ると左手にロープが張られ「この先滑落事故多し。注意。」的な注意書きがありますが、星穴岳はこのロープを跨いだ先にあります。

主稜線からの景色(北側)
雪で滑りやすい斜面を木の根を掴み登った。北側斜面で日陰になっている。

ここから道も悪くなり、チェーンスパイクが欲しくなってきましたが、リーダーI澤の声掛けが無かったが為に、持参していたのは自主的に持参したI村さんだけ…
S木さん、すみませんでした😭

しばらく歩いて行くと、高さ2m程、幅5m程の少し寝た壁にぶつかります。
ここではロープを出しました!
壁中央から取付き、1m程直上した後は、やや右上気味にトラバースすると登山道に辿り着きます。
ペツルのボルト2つと、リングボルトは2つほどあります。
私I澤がリードしました。短いピッチですが、スタンスが意外となく、登山靴で登るととても緊張感がありました。
立木をビレイポイントにして、S木さんはアッセンダーで、I村さんはムンターヒッチ引き上げで登りました。

ルートを探るI澤。優しくないことがわかり、この後、クライムダウンしてロープを出した。
S木さん。迷いがなくスムーズに登られていました。
I村さん

ほんの少し歩くと上記の激細リッジがあります。ここで撤退を決断しました。
主稜線に上がってから、何とかチェンスパなしで歩いてきましたが、この薄ら雪の乗ったリッジは確実に落ちない自信はなく、ロープを出そうとしました...
が、この先も悪路が続くかもしれず、リスク取りすぎている、その都度ロープ出していると時間かかる等勘案し、撤退となりました。

下山は➀高さ2m×幅5m壁と、➁ガリーの2カ所懸垂下降しました。
登りより下りの方が滑りやすく、やはりチェーンスパイクは必要でした😭

懸垂下降➀
コル直下の岩溝は懸垂下降➁

山行後は松井田町内にある町中華『こうらく』さんでラーメンを頂きました。
年始に開店してくれているのはありがたい👏
おばあ様お一人で切り盛りしている様子で、懐かしいお味で美味しかったです!
*I澤は山行後町中華にハマっております!

【まとめ】
まず、お付き合い頂いたI村さん、S木さん、緊急連絡先をお引受け頂いたH島さん、ありがとうございました。
リーダーとして大変不甲斐ないものとなりましたが、最後まで暖かくお付き合い頂き、ありがとうございました!リーダー力、高めます💪
また、妙義エリアはほどんど登ったことがありませんでしたが、独特な地形・地質とあって、知識・技術・経験を広げ深める良い山域だと感じました。

日光白根山(会員山行)

メンバー:N美(L)、K子、A美(記)

平日に行けるメンバーで日光白根山に行ってきました。当初、妙義の星穴に行く予定でしたが、妙義山の火事のため入山できず、雪山練習も兼ねて行き先を日光白根山にしました。

菅沼駐車場は雪で埋まっており、路駐となりましたが、私達を入れて平日のため数台でした。

準備していると、ご来光登山の2人組が降りてきました。山頂はかなりの強風だったため、山頂手前で引き返してきたそう。私達も撤退になるかも…とよぎりましたが、とりあえず行けるところまで行こうということで出発。

雪フカフカですがトレースは明瞭

雪が多く、樹林帯にはプチモンスターがたくさん。弥陀ヶ池でアイゼン装着を検討しましたが、ツボ足続行。でも、少し上がったところが悪く、アイゼン装着が正解でした。通過後、アイゼンを装着。(Tはなぜかチェンスパ)

空を見上げると、2倍速再生のスピードで雲が流れていきます。

「めちゃ寒そう…」

しっかり防寒対策をしてから森林限界を抜け、岩陵帯に入ります。

岩の表面を拡大!

強風の影響で積雪は少なく、至る所にエビの尻尾が形成されています。場所によっては秋田名物のきりたんぽ大のものや岩全体にフナムシのようについているものもありました。

男体山、女峰山、太郎山が一望

風は強いですが、歩けないほどではなく無事に山頂へ。ですが、休憩できるような穏やかさは皆無で、下山を急ぎます。

樹林帯に入ったところで、ツエルトで風を防ぎながら休憩をとります。Fさんのお手製の美味しい行動食をいただきエネルギーチャージ後、一気に駐車場まで下山しました。

途中、白根温泉上乃湯の加羅倉館(500円)で冷えた身体を温めて帰路につきました。

雪訓前の良い足慣らしになりました。お疲れ様でした。

古賀志山クライミング(会員山行)

メンバー:I村さん(L)、S方さん、I澤(記録)
日程:2025年11月30日(日)

2週連続で古賀志山に行ってきました!
S方さんは昼頃から、マラ岩からの参加💪
古賀志山はアクセス良く、暖かく、初心者の私でも登れるルートが豊富です。
今回も秋晴れで暖かく、快適なクライミングを楽しむことができました。
マラ岩エリアは真冬でも登れるというのも納得。朝晩は冷え込みますが。

【登ったルート】
〈不動滝エリア〉
➀クウ(5.8)
➁沙羅ちゃん(5.8)
➂ドライアイス・センセーション(5.10a)
➃ウルトラマンフェイス(5.9)

〈マラ岩〉
➄溝ルート(5.8)
➅ワイワイ(5.9)
⑦新人フェイス(5.9)

➄溝ルート(5.8)を登るS方さん
➅ワイワイ(5.9)を登るI村さん
⑦新人フェイス(5.9)を登るI澤。右足をガバに置いた状態で躍動感のあるムーブを繰り出した(笑)
マラ岩・ホットロッド(5.11a)に取付くI村さん。ホットロッドはガイド本にも全ルート掲載がなく、また、ルートが密集しているので、ルート名・グレードが分からず取付いた。取り付いてすぐに難しいと判断し登らず。

【アフター】
登った後は腹ごしらえと、前回もお邪魔した『栄蘭飯店』さんへ行くも、丁度閉店直後の様子。近くの『正楽園』さんへ。
I村さんはチャーシューメン(大盛)、S方さんは少子やわやき、私は少子タンメン(大盛)を頂きました。大盛は+100円ですが、超大盛にしてくれます!
ご馳走様でした。

少子タンメン or やわやきはひき肉とタケノコの辛い餡が乗っている。辛熱くて涙が出た。やわやきは焼き麺のこと。

古賀志山クライミング(会員山行)

メンバー:I村さん(L)、H島さん、I澤(記録)
日程:2025年11月24日(月)

古賀志山に行ってきましたので、ご報告です!
当日は秋晴れで暖かく、快適なクライミングを楽しむことができました。
1週間前にJFAさん(日本クライミング協会)、グループ・ド・ミソジさん、等々の方々が、リボルトして下さったようです。本当に有難いことです🙇

【登ったルート】
〈不動滝エリア〉
➀クウ(5.8)
➁沙羅ちゃん(5.8)
➂ドライアイス・センセーション(5.10a)
➃猫またぎPart1(5.9)

〈マラ岩〉
➄マラ岩クラック(5.9)
➅マライワキャリー(5.10a)
⑦タロウ(5.10b)

➀クウ(5.8)を登るI村さん
➁沙羅ちゃん(5.8)を登るH島さん
➂ドライアイス・センセーション(5.10a)をリードするI村さん。私もH島さんもトップロープでした。流石、I村さん。
➂ドライアイス・センセーション(5.10a)を登るH島さん
➃猫またぎPart1(5.9)をリードするI澤。どこからか「にゃ~😺」と聞こえてきたような…。「猫またぎ」の意味を調べたら、「猫も跨いで通り過ぎるような不味い魚」というのと、「猫が食べる分も残らないくらい、食べ尽くしてしまう美味しい魚」というのがあるようだが、どうやら語源は前者なのかな。このルートはどっちなんでしょう!
➃猫またぎPart1(5.9)を登るH島さん
➄マラ岩クラック(5.9)をリードするI澤。右上するクラックを最後まで辿らず、最後に直上フェイスに切り替えると5.10aになるそうです。
➄マラ岩クラックの直上ルートを登るI村さん。5.10a。
➅マライワキャリー(5.10a)核心部に取付くH島さん。核心部の小ハング乗越は左ルートと右ルートがあり、5.10aなのは右ルート。左ルートは少し簡単。
⑦タロウ(5.10b)を登るI澤。核心部はチョンボ棒を使ってプリクリップした。

【アフター】
山行後は、前回もお邪魔した『栄蘭飯店』さんへ。
前回、T嶋さんが頼んでいた麻婆豆腐丼が食べたくてお邪魔したのですが、期待を越えてくる美味さ、そして量!小食な方は要注意です!
ご馳走様でした。

二子山中央稜クライミング(会員山行)

日時:2025.11.22

メンバー:Iさん(L)、I澤さん、H(記録)

稲子岳の予定でしたが、会山行の乾徳山があまりにも極寒で手足の感覚のない状態のクライミングは怖かったため、予定を変更。二子山中央稜に行くことになりました。

I澤さんは、今年の6月にチャレンジし、惨敗したそうでリベンジに燃えていました!Hはそこまでの経験がないため、IさんとI澤さんにオールフォローしていただきながらの挑戦となりました。

駐車場到着は、8時30分ごろ。気温は3度くらい。ん・・・?甦る乾徳山のブルブルクライミング。そんなことを言っていましたが、駐車場にはたくさんの車がありました。強いクライマーはこのぐらいの気温なら余裕で登るのだなと実感。私は、クライマーにはなれなさそうです(笑)

アプローチは1時間もかからず、目印のドラム缶🛢を発見。

このエリアには貴重な植物が生育しているため、クライミング自粛の看板がありました。中央稜は目印のあるところから登ってよいようです。スーパータジアン~夜空のムコウの区間にあるルートはすべて自粛だそうです。

9時30分ごろ準備をしてスタート。

天気は良好だけれど、日陰・・・

もう少し遅くスタートしてもよかったみたいです。

今回はI澤さんが奇数ピッチ、Iさんが偶数ピッチをリードです。

【1ピッチ目】

スイスイ登っていくI澤さん。

数メートル登ると体を外に出してトラバース気味に登るところがありました。Hは早速そこでビビります(笑)。まず、右に足をかけるところに足が届かない…両手でぶら下がるようにして徐々に右に寄せていく。岩も冷たく手もちゃんとつかめているかわからない状態で怖い。(もうここのピッチで私にはレベルの高すぎるところに来てしまったから敗退しようと思っていました)上でI澤さんがビレイしてくれている!という安心を胸に思い切っていき、無事に突破。

【2ピッチ目】

左に行きながらスラブっぽいところを登ります。そこまでツルツル滑る訳ではないので、ちゃんと足も使えました。左に行ってから直登すると難しいので、途中で右にはいるところで間違えそうになり、Iさんの声のもと修正。一度登ってしまうとどうしようもなくなってしまうのでルートどりは大事だなと思いました。

【3ピッチ目】核心!!!!!

もちろんリードはI澤さん。ここのピッチをリベンジするためにやってきました。気合いをいれてスタート。(I澤さんの登るところを見ていて、逞しい姿を写真に収めるのを忘れてしまいました。ごめんなさい🙇)

下から見ると三角形のピナクル?みたいな感じで岩の間をジャミングして登っていくと思いきや、両手で三角形の岩をはさんでいくように登っていく。見た感じいけそう!と思いましたが、左手のところは意外と持てない。そこをスイスイ登っていくI澤さん。とがっているところまでクラックを登りきるところが核心ピッチの核心。両方の壁を使いながら、試行錯誤を繰り返しながらI澤さん突破!!!おめでとうございます👏

HはA0ならぬ、Iさんに足が滑ってしまうのを止めていただきながら(※クライミングでは絶対にありえない行為)をしていただきながら登りました。

登り切ったところで、休憩。

この辺りで日がちゃんと当たるようになり、暖かくなってきました。このぐらいがクライミングにちょうど良いな~と思いながらもぐもぐタイム🍙

ここから4~6ピッチに入ります。

ひゃっとする場面もいくつかありますが、ちゃんとほしいところに持てるところがあるので、安定して登れました。私はこのぐらいのレベルのリードの練習がちょうどよかったかもしれません・・・。4~6ピッチは登らず、3ピッチで帰る人もいるらしいですね。

7ピッチ目?のところは、ロープはつけずに慎重に注意して登り、頂上へ!!

とってもよい天気☀

埼玉にもこんなによいクライミング場所があるなんて、知りませんでした。色々な課題が残りましたが、私のレベル以上のところに連れて行ってくださったお二人に感謝です。ここをリードで登れるくらい練習を頑張っていきたいと目標が定まった山行でした。

【リベンジを果たしたI澤さんより】

今年の6月に挑戦し、惨敗していた二子山中央稜3P目。「秋に再挑戦出来たら」と言っていましたが、実現することができてリーダーのIさん、Hさんには大感謝。ありがとうございました。3P目の核心部は今回も手強かった。左手は凹角に発達したクラックを使うが、フィストよりずっと大きくジャミングは決めにくい。その代わり左足はクラックを使える。右手はカチとツブカチ。右足はスネア気味にツブを拾う。登れる人からしたら「何を大袈裟な」と言われてしまいそうですが、私の実力ではこれくらい難しく感じました。ツブカチを使って身体を引き上げた後、どこかをしっかりと持ちたいが、なかなかよいホールドが見つからず行ったりきたり。寒い中、IさんとHさんを待たせてしまいました。そして最も苦労したのは、寒さ、岩の冷たさです。午前中、1~3P目は日があたらず、寒い、岩が冷たい。3P目の核心部に取りつくころには足指の感覚がない。そんな状態での足でツブを拾う。それでも確実に登れるようになりたいな。寒さなどアルパインで体験する様々な困難に備え、対処できるようになりたいな。と思えた山行でした。改めてありがとうございました。

登り終えた後は、定番の「焼肉レストラン東大門」へ。

クライマー飯、ライダー飯、またぎ丼を注文。味噌豚もわらじかつも美味しかったです💛ただHには食トレに💦クライミングだけでなく、食事でもI澤さんとIさんに手をかりて完食。

わらじかつだけに、修行が足りん!と喝をいれられたようでした。

緊急連絡先を受けてくださったYさん、Iさん、I澤さんありがとうございました。

有笠山(会員山行)

メンバー:I村さん、T橋

 私は久しぶりのクライミングで外岩にきた。結果から言うとビックリするほど登れなかった笑。最後は有笠山のピークハントにスイッチした。

 東登山口駐車場には3、4台の車があったが、登山口に近いところに停めることができた。私もI村さんも有笠は初訪問だ。上級者の岩場というイメージがあるが、比較的易しいグレードのある東の岩門エリアへ向かった。ルートを間違えてアプローチがしやすく、明るい南国エリアに吸い込まれるように行ってしまったが、少し戻って上に上がると立派な石門が見えた。

立派な石門(ネットから借用、写真は春)

 5.8の白雪にI村さんがロープをかけてくれたのでTPで登った。5.8だけどなんだか必死に登った。アップ感なし。その後、白雪と同じ終了点の10aの謎の女にTPでトライ。4手目をとるムーブの正解が見つけられず、I村さんも何便か出してTOできた。私は出だしの薄い被りで吸い取られ、テンションかけまくりの引き上げ有でTO。

右が5.8白雪。左の被りスタートが10aの謎の女
大いなる山の日々11a、私達は触ってもいない…

休憩ののち、5.9の有笠中央稜に移動。I村さんは少し探りながらも見事RP。私はハングにかかる手前でダウン。チクチクと痛い岩質(流紋岩)に加え、薄かぶりに負けて、ほんの数本で腕が終わってしまったので、不足した運動量を補いに山頂へ行こうということになった。100m程度登れば山頂であろうと、軽い気持ちで歩き始めたが、登山道は予想外のアスレチックだった。鎖とハシゴのミニトラバースもあり、ロープのない状態では怖かった。そんな西上州っぽい登山道を抜けた先の山頂は私の先細りのクライミング力とは異なり、888mと末広がりで縁起の良い標高だった。

ハシゴと鎖が連続するがピッチ毎の移動が怖い
どちらが正しいのかは不明。873mor888m?GPSでは山頂看板の上あたりが888mだった。

下りは登りより怖い。注意深く下山して渋川の美味しい定食屋でお腹を満たして帰路についた。

フライの盛りがすごい!