八ヶ岳アイスクライミング(会員山行)

日程:2026.1.10~12

メンバー:Iさん(L)、I澤さん、H(記録)

西穂高に行きたい!と思っていたのですが、3連休はJPCZの影響で天気が荒れる予報。風速40m❓😲八ヶ岳も30mくらい。谷川岳も同じくらいということで、八ヶ岳でアイスクライミングの練習&特訓をすることになりました。

冬合宿は怪我のため参加できなかったH。久々に山に行けるということでウキウキです。山に行けるだけで幸せを感じました。

【1日目 赤岳鉱泉のアイスキャンディー】

 10:00 赤岳鉱泉に到着

支点の作り方をIさんに教えていただき、クライミングスタート。天候に恵まれ、八ヶ岳ブルーの中、日なたは温かく感じました。頂上付近は風が強そうです。

午前中は人が少なく、落ち着いて行うことができました。昨年、アイスを初めて体験し完敗したアイスキャンディー。最初の2mくらいは立っていて、うまく決まらないと体を上げることができません。昨年はここが登れず、アイスクライミングには向いていないと心が折れかけていましたが、今回はなんとかクリア!

午後になると利用客が増え、どの場所もいっぱいでした。反対側の面は登れるところが限られており、登れるところもまだ氷柱の状態で打ち込むと壊れてしまう感じでした。午後に数本登り、本日の練習は終了。

IさんとI澤さんには物足りない一日となりましたが良い天気の中、打ち込む練習ができました。

赤岳鉱泉のごちそうステーキ(ごはん・スープはお代わり自由)

【2日目 南沢小滝】

6時からの朝食後、7時15分に小屋を出発。途中でI澤さんあこがれのルート、中山尾根の取り付きの分岐を確認して1時間ほど歩きます。

8:40 南沢小滝 到着

すでに3パーティ取り付いていました。私たちのあとに1パーティ来たので合計5パーティ。さすがに狭いので先に登っていたパーティは大滝のほうへ移動してくださいました。

午後から少し雪がちらつき、極寒の中でのクライミングとなりました。アイスクライミングは寒さとの闘い・・・指や足先の感覚がなくなり、雪が降りそそぐ中、心も体も鍛えられました(笑)

スクリューの打ち方もご指導いただきました。

12時30分ごろに南沢大滝に移動し、少し見学。滝が立っていて、とても大きい。前半はねているけれど最後の5mくらいが立っていて持久力が試されるようです。

今日の寝床は八ヶ岳山荘の仮眠室。十分すぎる睡眠をとり、明日に向けて準備万端です。

夜ご飯は、チゲ鍋でした。やっぱり山のご飯は温かいものが沁みました♡

【3日目 醤油樽 】

今朝は、八ヶ岳山荘の社長と話し込んでしまい、出発は遅めの7時。車で30分ほどで駐車場に到着。気温はとても冷え込み、車の温度計では-14度。寒さとの闘いが始まりました。

8:30 醬油樽の滝 到着

とても長い滝!これを登るのか!と少しアイスクライミングの楽しみを感じました。30mぐらいの滝。少しねていて、滝の氷がボコボコしている。氷の裏に水が流れている音が聞こえました。ゴルジュの中から滝を見上げるなんとも不思議な形だなぁ・・・どうやってできたのだろうと不思議な形に魅了されました。天気が良く、上を見上げると青空。とても素敵な環境でした。

リードはもちろんIさん。30mほどの滝だったので、上の支点を長めのスリングでつくってくださいましたが、ロープはギリギリでした。

Iさんもリードに挑戦。昨年からアイスクライミングを始めたとは思えない安定したアックスの扱い方と足の運び。I澤さんから指導していただき、めきめきと登攀力を上げ、実力をつけていました。

午後は、場所を一の滝に移動して5mほどの滝で特訓。立っているので醤油樽の滝のように簡単には登れません。Iさんのアックスの振りは、音で表すと「コンコンコン・バシッ」というような感じでガシガシ氷を壊して登るというより、自然の氷を大切にしながら登るようなイメージです。もちろん、登る滝の状況によってアックスの振り方は変わると思いますが、私もいろんな登り方ができるように特訓したいと思います。まだまだ練習が必要です・・・

とても充実したアイスクライミング山行でした。

緊急連絡先を受けてくださったY内さん、ありがとうございました。

二子山中央稜クライミング(会員山行)

日時:2025.11.22

メンバー:Iさん(L)、I澤さん、H(記録)

稲子岳の予定でしたが、会山行の乾徳山があまりにも極寒で手足の感覚のない状態のクライミングは怖かったため、予定を変更。二子山中央稜に行くことになりました。

I澤さんは、今年の6月にチャレンジし、惨敗したそうでリベンジに燃えていました!Hはそこまでの経験がないため、IさんとI澤さんにオールフォローしていただきながらの挑戦となりました。

駐車場到着は、8時30分ごろ。気温は3度くらい。ん・・・?甦る乾徳山のブルブルクライミング。そんなことを言っていましたが、駐車場にはたくさんの車がありました。強いクライマーはこのぐらいの気温なら余裕で登るのだなと実感。私は、クライマーにはなれなさそうです(笑)

アプローチは1時間もかからず、目印のドラム缶🛢を発見。

このエリアには貴重な植物が生育しているため、クライミング自粛の看板がありました。中央稜は目印のあるところから登ってよいようです。スーパータジアン~夜空のムコウの区間にあるルートはすべて自粛だそうです。

9時30分ごろ準備をしてスタート。

天気は良好だけれど、日陰・・・

もう少し遅くスタートしてもよかったみたいです。

今回はI澤さんが奇数ピッチ、Iさんが偶数ピッチをリードです。

【1ピッチ目】

スイスイ登っていくI澤さん。

数メートル登ると体を外に出してトラバース気味に登るところがありました。Hは早速そこでビビります(笑)。まず、右に足をかけるところに足が届かない…両手でぶら下がるようにして徐々に右に寄せていく。岩も冷たく手もちゃんとつかめているかわからない状態で怖い。(もうここのピッチで私にはレベルの高すぎるところに来てしまったから敗退しようと思っていました)上でI澤さんがビレイしてくれている!という安心を胸に思い切っていき、無事に突破。

【2ピッチ目】

左に行きながらスラブっぽいところを登ります。そこまでツルツル滑る訳ではないので、ちゃんと足も使えました。左に行ってから直登すると難しいので、途中で右にはいるところで間違えそうになり、Iさんの声のもと修正。一度登ってしまうとどうしようもなくなってしまうのでルートどりは大事だなと思いました。

【3ピッチ目】核心!!!!!

もちろんリードはI澤さん。ここのピッチをリベンジするためにやってきました。気合いをいれてスタート。(I澤さんの登るところを見ていて、逞しい姿を写真に収めるのを忘れてしまいました。ごめんなさい🙇)

下から見ると三角形のピナクル?みたいな感じで岩の間をジャミングして登っていくと思いきや、両手で三角形の岩をはさんでいくように登っていく。見た感じいけそう!と思いましたが、左手のところは意外と持てない。そこをスイスイ登っていくI澤さん。とがっているところまでクラックを登りきるところが核心ピッチの核心。両方の壁を使いながら、試行錯誤を繰り返しながらI澤さん突破!!!おめでとうございます👏

HはA0ならぬ、Iさんに足が滑ってしまうのを止めていただきながら(※クライミングでは絶対にありえない行為)をしていただきながら登りました。

登り切ったところで、休憩。

この辺りで日がちゃんと当たるようになり、暖かくなってきました。このぐらいがクライミングにちょうど良いな~と思いながらもぐもぐタイム🍙

ここから4~6ピッチに入ります。

ひゃっとする場面もいくつかありますが、ちゃんとほしいところに持てるところがあるので、安定して登れました。私はこのぐらいのレベルのリードの練習がちょうどよかったかもしれません・・・。4~6ピッチは登らず、3ピッチで帰る人もいるらしいですね。

7ピッチ目?のところは、ロープはつけずに慎重に注意して登り、頂上へ!!

とってもよい天気☀

埼玉にもこんなによいクライミング場所があるなんて、知りませんでした。色々な課題が残りましたが、私のレベル以上のところに連れて行ってくださったお二人に感謝です。ここをリードで登れるくらい練習を頑張っていきたいと目標が定まった山行でした。

【リベンジを果たしたI澤さんより】

今年の6月に挑戦し、惨敗していた二子山中央稜3P目。「秋に再挑戦出来たら」と言っていましたが、実現することができてリーダーのIさん、Hさんには大感謝。ありがとうございました。3P目の核心部は今回も手強かった。左手は凹角に発達したクラックを使うが、フィストよりずっと大きくジャミングは決めにくい。その代わり左足はクラックを使える。右手はカチとツブカチ。右足はスネア気味にツブを拾う。登れる人からしたら「何を大袈裟な」と言われてしまいそうですが、私の実力ではこれくらい難しく感じました。ツブカチを使って身体を引き上げた後、どこかをしっかりと持ちたいが、なかなかよいホールドが見つからず行ったりきたり。寒い中、IさんとHさんを待たせてしまいました。そして最も苦労したのは、寒さ、岩の冷たさです。午前中、1~3P目は日があたらず、寒い、岩が冷たい。3P目の核心部に取りつくころには足指の感覚がない。そんな状態での足でツブを拾う。それでも確実に登れるようになりたいな。寒さなどアルパインで体験する様々な困難に備え、対処できるようになりたいな。と思えた山行でした。改めてありがとうございました。

登り終えた後は、定番の「焼肉レストラン東大門」へ。

クライマー飯、ライダー飯、またぎ丼を注文。味噌豚もわらじかつも美味しかったです💛ただHには食トレに💦クライミングだけでなく、食事でもI澤さんとIさんに手をかりて完食。

わらじかつだけに、修行が足りん!と喝をいれられたようでした。

緊急連絡先を受けてくださったYさん、Iさん、I澤さんありがとうございました。

【SMSCA主催】登攀技術講習会

日程:10月19日(日)

場所:飯能市

主催:埼玉県山岳スポーツクライミング協会(SMSCA)指導委員会

参加メンバー:Fさん、FDさん、Tさん、Sさん、Oさん、H(記録)

18~19日と渓稜祭で宿泊でしたが、講習を受けたい新人メンバーはこちらの講習会に参加、FファミリーとHは仕事のため、講習会のみの参加となりました。浦和渓稜からは6名の参加、全員中上級でお世話になりました。

事前に自己脱出の方法の資料を送っていただいたので、合宿で事前に予習してくることができました。が!!!!資料とは違うことが…やはり実際に参加してシステムの意味やここで結ぶ意味を理解してやらないといけないと実感しました。

今回やったことは主にクライマーが滑落した時にビレイヤーが救助を呼びに行ったり、救助をしたり何か行動するときに使う『ビレイヤーの自己脱出』

メインロープの加重を一度メインロープと支点につけたフリクションヒッチの方に荷重を移す。そして確保器を解除するというものです。言葉でいうのは簡単ですが、フリクションが滑ってしまったり、クライマーの重さを感じながらロープを固定する大変さなど体験しました。フリクションが滑ってしまったときの方法をそれぞれ教えていただき、とても勉強になりました。また、ロープの太さも荷重がかかっているときにこんなにも細くなるのかといつも見てない視点で道具について見ることができました。

スムーズなロープワーク

休憩時間にFDさんからエイト環(下降器)の使い方とカラビナでの下降の仕方を教わりました。ギアを落としてしまった時などにも活用できる知識。エイト環を使ったことが無かったTさんとHはこんなに簡単に使えるのかと感激!もちろんマイナス面もあるのでそれぞれのところでギアを適切に使えるようにしていきたいと思います。

浦和渓稜の新人育成の先生のみならずみんなの先生、Fさん

最後には、正式のやり方ではないけれどこの方が早くできるという方法を教えていただきました。こちらの方がとても速い!けれど新人は正式な方を理解しながらちゃんと覚えることから。リードが滑落した時に瞬時に自己脱出できるように復習しておきます。

雨が午後から降る予定でしたがなんとか実施することができ、とても有意義な時間となりました。終始和やかな雰囲気で教えてくださった講師のみなさま、浦和渓稜のみなさんありがとうございました。

米子沢(会員山行)

日付:2025.9.28(日)

メンバー:Iさん(L)、Yさん、T嶋さん、Sさん、H(記録)

行程:7:00桜坂駐車場(巻機山登山口)ー14:00避難小屋ー16:00下山

沢女子のT嶋さんが行きたいと切望していた米子沢。

以前、米子沢に行ったときにスズメバチの巣を踏んでしまいみなさん刺されてしまうという蜂事件があり、嫌な思い出が残るということであまり行くチャンスがありませんでした。が!今回は刺されたけれど瞬時に応急手当をして抗体も残らなかったというYさんと師匠のIさんに連れて行っていただきました。

藪漕ぎなし、開けていて解放感抜群、ゴルジュもあり、ナメ沢でとってもきれいな沢。

デート沢と呼ばれているだけあり、こんなところに連れてきてもらったらもう沢登りに心奪われてしまいます💛

駐車場に7:00前に到着しましたが、満車に近い状態。駐車場の管理人にちょうど会い、トイレの近い場所に停められました。(トイレはとってもきれいです)

米子沢の入り口には、「遭難事故多発中」という看板あり。初級の沢でデート沢と言われるほどきれいなナメや解放感のある沢なので人気で経験の浅い人が安易に来てしまうそうです。今回も気を引き締めて登ります。

駐車場を出て数分で遡行開始。ゴーロ歩きが続きます。空気はもうすっかり秋。今回で沢締めかなと思うような寒さです。

この高度感!!

登るのは難しいところは少ないですが、ナメなので滑りやすいという怖さが・・・

解放感抜群!紅葉は色づき始めた感じですが、まだ早かったです。

新人のSさん。

3回目とは思えない登りっぷり。不安なく登っていました。さすがです。

ぬめりが怖い。

最後のクライマックスもナメ!

人気の沢なのに今回は違うパーティと会うこともなく、米子沢を独り占めしてきました。ツメの前に滝の前で休憩し、T嶋さんが作ってくださったきゅうりを食べ、お昼を食べ、のんびりして藪漕ぎもなくさわやかに小屋まで到着。よき山行でした。

ツメは日本じゃないみたいなメルヘンな感じ

終始、綺麗なナメ滝やゴルジュで素敵な沢でした。

下山はトレランシューズを履いているI さんのスピードについてくので精いっぱい。3時間ぐらいかかるかな…と思っていましたが、2時間もかからず下山。これが浦和渓稜スタイルです。

締めのご飯は、長岡ラーメン🍜生姜醤油の香ばしい味わいが体に沁みました。

緊急連絡先を受けてくださったYさんありがとうございました。

おかげさまで新人のSとHはすっかり沢の魅力にとりつかれました。

小川谷廊下(会員山行)

2025.7.26(土)

メンバー:Iさん(L)、I澤さん、H

岩クライミング訓練として稲子岳に行く予定でしたが、天候が怪しいとI澤さんが天気を細かく調べてくださり、予定を変更。酷暑なので沢にすることに。Iさんの提案とI澤さんの天気予報チェックにより、晴予報の西丹沢の小川谷廊下の沢に決定!!2級の沢は、初めてなのでワクワクと大丈夫か?と不安もありました。

朝5時に集合して丹沢へ。

駐車場に7時20分ごろ到着。すでに駐車場にはたくさん車が止まっていました。沢登の服装をした人も・・・

車の外からでると暑い!!痛いくらいの日差し。これは沢登りで正解👏

車道をあるくこと1時間20分で入渓点へ。

準備をしていざ出発!

と思いきや歩き始め1秒であれ?どこで降りるんだ?と戸惑います。

堤防にあるはしごを1つ、2つ、3つ、4つと降りると入渓予定だった場所に到着。

以前、来たことのあるIさんはこんな感じではなかったなぁ~とつぶやいていました。にしても良い天気~☀

歩いて10分。

大岩が見えてきました!迫力のある大きい岩。神秘的な空間です。しかしここが核心。最初を突破できないと登ることができませんが、先行パーティも苦戦している様子。Iさんにバトンタッチして登り始めますが手も足も置く場所がない…スリングで足がかりを作って登りますが手がない・・・いろんなアイディアで試行錯誤しますがなかなか乗り越えられず、先行パーティと協力して登り、なんとか突破!!

私は登れなさそうだなぁと眺めていましたが、メインロープにプルージックを付けて、それを手がかりするとよいというIさんからのアドバイスのもと何とか登ることができました。いろんな知識をこうして臨機応変に活用していくのかと勉強になりました。

次の5mの滝も腰まで入って左から。水が冷たくて気持ちよいのですが、思ったより深い。

ヒョングリってなんだろう?と地図を見て思っていましたが、こういう滝のことをいうのかと教えていただきました。岩の回廊下状も白っぽい岩と苔の緑と水のエメラルドグリーンの色がとても綺麗でした。

余裕の登攀、I澤さん

滑り台岩も大きい!!ジブリの世界観に入ったみたいにこれを通ったら違う世界にいけるような雰囲気を感じました。

リードで導いてくださるIさん

一番最初の大岩に時間をとられ、駐車場到着が18時。

下山時も道をちゃんと確認しないとたどり着けないバリエーションのような道でした。踏み痕がなくなったり、ちょっとおかしいなと思ったらすぐに確認する重要さも改めて感じました。

そして、帰りはヒルに吸われ、初ヒル記念日🎊いつのまにか靴下や靴の中に忍び込んでいました。丹沢にいくならヒル対策必須ですね。

緊急連絡先を引き受けてくださったYさん、まだまだ未熟な若手ではいけない2級の沢に連れて行ってくださったIさん、天気予報と登るときのサポートをしてくださったI澤さん、ありがとうございました。Hは知識と経験を増やし登れる手立てを増やしていきたいと思います。

つづら岩クライミング(会員山行)

日時:2025.6.28

メンバー:Iさん、Yさん、Aさん、I澤さん、Uさん、H(記録)

日程:7:30 駐車場到着→ 7:40 出発→9:10 つづら岩到着→16:10 下山開始

「いよいよ、つづら岩いきましょうか」というリーダーの声のもとに若手新人メンバーが集合!外岩マルチピッチの練習は初めてのH。ロープの扱い方、システムのこと、外岩での練習などステップを踏んでつづら岩までやってきました!

気温35度。天気快晴☀ 天気は申し分ない1日のはじまり。駐車場は1台止まっているのみ。駐車料金を払いに行っている間にバス停のところでおじいさんと立ち話。86歳なのに足取り軽く、肌のつやもぴちぴち。昔は、登山道で水を売っていたらしい…。確かにこの暑さだと山頂で水が足りなくなることもありそうです。

と話していてもなかなか駐車料金支払い組が戻ってこない。様子を見に行くと、先に行った様子。急いで追いかけ登山口で合流。今日もいい日になりそうです(笑)

アプローチは約1時間30分。この暑さでアプローチが長いのはアルパインの練習にはうってつけ。よいトレーニングになりました。みんながヒーヒー言いながら登る中、20代の若いI澤さんとYさんはこの間の講演会で聞いた海外遠征の話で盛り上がり、すたすたと進んでいきます。さすがです・・・


つづら岩に到着。

早速登り始め。今回は、I澤さんAさんペアとIさんYさんUさんHの2つのグループに分かれて練習開始。まず私たちのグループは練習コースで岩に慣れることになりました。久々の外岩なのでちょっと緊張気味なUさん。何本か登って一般ルートに挑戦することにしました。Hは一般ルートとつりあげルートに挑戦。2ピッチ目はリードもさせていただき、左ルートの支点が見当たらず木で支点をとることに。臨機応変にあるもので支点をとっていくことも学びました。ジム練習では見えてこない臨機応変さ。自然を相手にするので状況に応じた判断は的確に即時に対応していかなければならないと思いました。何か所がどういうふうに体をあげていくのか分からずロープに頼ってしまう場面もあり、今後の課題が残りましたが、登っている最中や登りきったときの景色が最高でした⛰️懸垂下降で降りる練習にもなり、木がある時のロープを下に下ろすときの方法なども勉強になりました!!

一方、UさんはYさんのスパルタ指導のもと、一般ルートと右クラックルート(途中)まで挑戦。途中までといいつつもYさんお決まりの「いけるっしょ!」というポジティブワードでUさんも果敢に挑戦!終わったあとは疲労感と達成感に満ちていました。今後は○○へ行きたいと今後の目標のために外岩練習を続けていくようです。

一般ルートに移動するとI澤さんペアの元気な声が聞こえてきました!!2人はオケラルートに挑戦中・・・”おぎゃ~”と子どもが生まれてくるような元気な声。「Aさん、ここ登れないと思います。僕がギリギリ通れるスペースなので・・・」と失言も。(笑)そこに即ツッコミをいれるAさん。名コンビ誕生です!!(おぎゃ~~!👶)

I澤さんは、ここのルート登ってみましょう。ここはどうですかね?とどんどん登っていきます。合計4本。リードもどんどんチャレンジし、今まで指導していただいた先輩方から成長したなぁとお褒めの言葉が聞こえてきました。

最後は・・・・こちら!↓

Iさんご指導のもと、男性陣がチャレンジ。見た目以上に難しく、こんな体力が余っている男性陣👏お疲れさまでした。

楽しさと学びのある1日でした。緊急連絡先引き受けていただきありがとうございました。

榛名山黒岩トレーニング(会員山行)

日付:2025.5.18

メンバー:Iさん、Tさん、H

山話会やメンバーの岩トレの場所としてよく聞いていた黒岩。

前日の昼頃まで雨予報だったので濡れていて登れないコースもあるかもしれないけれど、行ってみよう!という判断のもと黒岩へ。

24番のところから入って数分・・・

あっという間に岩場へ到着。

「あれ?○○さん?」と久しぶりに会う友人や「あれ?この間も会いましたね」と古賀志山でもクラッシックルートを登っていた友人やら世間は狭いです。(笑)

小川山に行く予定だったんだけど、雨だからこっちに来たという声をあちらこちらで聞こえました。雨が降ったら近場のここ(黒岩)がみなさんのルーティンなのでしょうか。とてもにぎわっていました!!

岩も濡れていて登れないコースもありましたがピラミッドフェイス(練習コース)は乾いていたのでそちらで練習。

景色よき!!

古賀志山ではリードをできるようなレベルの岩はありませんでしたが、こちらはトップロープで練習→リードという流れで登ることができました。岳友会ルートは残念ながら濡れていて断念💦

かっこいいTさん

南壁のスラブ入門のオケラへ。

右側では「トッツィー」10cに挑戦する方々。今日初めて完登したという勇者が。ナイスチャレンジでした!クライミングに没頭&挑戦する日々なのだろうな・・・大人になっても夢中になって夢を追いかけられることがあるというのは素敵だなぁと感じていました!

Iさんはサクッとリードで登りさすがすぎます👏

Tさんもスラスラ登りさすがです👏

さあ!私の番!

Hはロープを張りまくって登らせていただきましたが、スラブ系のは全くコツがつかめず、2回目のチャレンジはせずに終了。岩を登っているときの集中力の維持も課題です(笑)

新人育成のためにいろいろとお付き合いいただき、Iさん、Tさんに感謝です。ありがとうございました。

古賀志山外岩トレーニング(会員山行)

日付 2024.4.29

メンバー Iさん(L)、H(記録)

バリエーションをもっと登るにはクライミング力が必要ということで、外岩トレーニングに行ってきました。外岩は、入会してすぐに日和田山に行っただけ。私が登れるところあるのかな…?と思いながら、リーダーにマンツーマンで教えていただきました。なんと贅沢なんでしょう。

夜中まで雨が降っていたようで道路が濡れていて、もしかしたら登れないかも?と話をしていましたが到着するともう登っている方々が。さすがです。

クライミングジムとは違うなと感じたのは、岩を触りながらどこがつかめる岩なのか探しながら登ること。ここつかんで登るの?!と思うようなところも少し手にかかれば登れるということ。足をあげること、足で登る感覚が大事。5.9の課題でもクライミングジムだと11くらいのレベル感な気がしました。

・粉屋の姉さん5.8・競技会ルート5.9・クウ(・ブラックレイン)・新人クラック5.8・猫またぎ5.9

天気が良く、山日和。気持ちよく登れ、良いトレーニングになりました。Iさんありがとうございました。まだ登れるようになるには時間がかかりそうですが、リードができるように頑張ります。

春合宿(会津駒ケ岳)

日付 2025.4.26(土)

メンバー Fさん、Uさん、H(記録)

行程 7:40駐車場到着ー7:55滝沢登山口ー12:00会津駒ケ岳ー12:35中門岳ー下山15:30

鳥海山行きたい!東北の方は前線の影響で?天候があまりよくないかもしれないから、ダメだったら五竜岳。そこもダメだったら燧ケ岳周辺?といろいろな方面で予定を考えていました。GWは晴れる!と思っていましたが、なかなか天候が安定しない・・・予報では風が強い(20m?!)とのことで

結果、天候が良いであろう会津駒ケ岳に決定!

今年は、雪が多かったこともあり、交通規制がまだ解除されていないため、滝沢登山口からの往復となりました。御池から会津駒ケ岳の縦走や御池から三岩岳の縦走もできるらしい。三岩岳までの縦走は、夏は藪で通ることができないので、冬季限定ルート!今年は雪が多いのでGWも縦走を楽しめそうです。

さてさて、天候がよいからと決めた会津駒ケ岳。結果から言うと・・・

と~~~~っても良い天気でした☼ほぼ無風。雲ひとつない快晴☀

登山口までも雪が解け、登山道も乾いており、あれ?夏山?と勘違いするくらい最初は雪がありませんでした。できるだけショートカットしたいということで駐車場から最短ルートで登りましたが、最初は急登💦一気に汗がでてきました。同じくらいに登り始めたスキーヤーはさらに急登を直登!!!私たちは、楽な道へ(笑)あっという間に分岐につき、少し乾いた道を歩くと雪がでてきました。さすが残雪期。雪が締まっていたので、アイゼンは履かずにそのまま頂上へ。

雪で日の照り返しが強い!日焼け止めを塗りましたがこれは焼けるなぁ・・・と思いながら、Fさんは手作りのマスクを。Uさんは手拭いで日焼け防止。(鼠小僧のようでした)

春の訪れを感じさせる鳥の鳴き声。鳥笛をもっていたHは鳥たちとの会話を楽しみました(笑)

のんびりと歩いていると木々の間から燧ケ岳と至仏山が見えてきました。しっかりと雪がついていて明日登れるかな?と期待を胸に。

「あそこを登り切れば、あと少しで小屋が見えてくるはず」と思っていましたが、なかなか見えてこない。「あそこまでいけば!」まだ見えてこない。「今度こそ!!」と気合をいれても見えてこない?あれれ?雪に埋もれているのか?そんなに今年は雪があるの?!と話をしていると頂上が見えてきました。あの急登を登り切れば!!と後ろを振り返ると小屋が見えました。しっかり雪に隠れていました😊

頂上に到着~~~~!

大きな看板が・・・ない!!

今年は雪がたくさんふったため、埋もれているそうです。何度も登ったことのあるFさんもこんなに雪があるのは初めて!とのこと。中門岳の方に行ってみよう!と先を見ると雪庇が。どこで踏み抜くかわからないので慎重に進みます。雪庇もあり、今朝は早い出発だったので今回は途中でUターンして下山することに。

帰りはもちろん、ヒップスキー(尻セード)で。Fさんが私たちの分ももってきてくれました。Hは初めてでしたが、滑り方を伝授していただき景色を楽しみながら遊びながらあっという間に下山。(Uさんは途中、木に激突。大事に至らずよかったです)

今日の宿は、見通りキャンプ場。歩いて30秒で温泉。なんと素敵な場所なんでしょうか。キャンプ場で温泉の回数券?を安く購入できるので買うならそこで買った方が断然お得です。

そして、今日の夜ご飯はBBQ🍖

Fさんがたくさん仕込んできくださったので、お肉と焼きおにぎりとエビとホッケと・・・お腹いっぱいごちそうになりました。何から何まで本当にありがとうございました。余った分は明日の朝食へ。

夜空には満点の星。日ごろの仕事の疲れが山と温泉とご飯で吹き飛びました!

霧積アイスクライミング(会山行)

日付 2025.2.8(土)

メンバー N村さん(L)、Nさん、Fさん、Iさん、H(記録)

行程 9:40駐車場到着ー10:00ゲレンデ到着ー15:00撤収

今回は、アイスクライミング練習ということで群馬県の霧積へ。

ゲレンデで練習ということなので初心者のHも安心です。

JPCZの影響で日本海側は大雪。その影響で行きは渋川~はチェーン規制でした。帰りはなんと通行止め。国道も通行止めだとか…私たちはその手前だったので影響はありませんでしたが、心配です。いつもなら見える赤城山が全く見えない暗いあやしい雲。

駐車場には車が5、6台。今日は人が多いかな。アプローチは5分?!で全く歩かずにゲレンデに到着。

7パーティくらい

毎年右側のところも登れるようですが、今回は雨も少なかったのであまり発達してないよう。残念・・・

こちらは傾斜も急で混雑していたので、もう少し右にある緩やかな場所で練習開始。

①トップロープ(アックスの振り方・アイゼンの使い方)②アイススクリューセットと回収③Vスレッドの設置方法④懸垂下降 を行いました。

2か月ぶりを全く感じさせないFさん

今日は、雪山の装備チェックと寒さに順応するため~と言っていましたが、さすがFさん。最近登れていなかったのが嘘のようです。

先月の八ヶ岳ゲレンデで全く登れなかったH。今回は、ベテランの先輩方のご指導の下、少し登り方を覚えました。1本目はビビりまくりのH。アイゼンの刃を全く使えてない自信がありました(笑)

怖くて膝を氷につけてしまう=アイゼンの刃が立たなくて滑べる→怖い

頭の中では分かっていても体重をかかとにかけることができないHを見て、Nさんがアイゼンを貸してくださいました。

縦爪だと氷に刺さる感覚が分かり、登れる~~!!その感覚が分かると怖さより楽しさが湧き出てきました!アックスもNさんの研いだものを使うと軽い振りでしっかりと刺さりました。自分の道具を自分の使いやすいように手入れをして使うことも大事だなと実感。アックスの研ぎ方(Nさんの秘密の研ぎ方)を教わりました。来年に向けてアイゼンとアックスを調達したいと思います♪

アイススクリューセット

バランスを保ちながら片手でセット。ポイントは胸~腰の位置でやること。腕が伸びきった状態では全く氷に刺さりませんでした。Iさんは利き手と逆でもできるように練習しており、さすがです!!

長さも色々とあり、氷が薄いとき厚いとき、表面が溶けているとき等その状況に合わせたスクリューを使うことや中に氷が入っていると刺さらないなど実際にやってみないとわからないことがたくさんありました。

Vスレッドの設置方法

正三角形をつくるように氷の中に穴を作りますが・・・N村さんはさらっとやっていましたが、穴が合わさらなかったりするので難しそうです。使う捨て縄の太さによっても通りやすさが違ったり、長さが足りなかったら等応用も教えていただきました。

最後は、懸垂下降。

氷の懸垂は緊張感があります。グローブをつけて懸垂セットは一緒にグローブが巻き込まれたりするのでやりずらい。太いローブだとなおさら。一本ずつ練習をして、冷えた体を温泉で解凍して帰宅。

ベテランの先輩方に色々と教えていただき、Iさんも新人のHもとても学びのある1日でした。ご教授ありがとうございました。