湯檜曽川本谷(会員山行)

日程 2025年7月26日(日帰りに変更)
メンバー Y内さん(L)、A木

数年?前から、Y内さんと「行ってみたいっすね・・」と宿題にしていた湯檜曽本谷。
ようやく日程が合って実現の運びとなりました。
ついに噂のウナギの寝床でひと泳ぎ・・そして沢泊でのんびり・・そんな期待をしつつ当日を迎える。

白毛門駐車場を出て順調に川沿いを進む。今日も暑くなりそうだ。

車が入れるとは思えない荒れた林道の先には釣り人の車が一台。かなりシブい。いつかこんな車を購入したいものだ(嫁には即却下されるとは思いますが、妄想だけは自由。)

監視小屋を過ぎて武能沢より入渓。ふと対岸に目をやると・・

あれ?スノーブリッジ(橋脚)??

少し嫌な予感はしつつも、順調に魚留の滝を過ぎて白樺沢出合いに。ちょうど2年前にY内さんと来た時を思い出し・・・アレ?

白樺沢の入り口は雪のトンネルの下でした。この時は、おおーースゲーとか言っていましたが、これは序章にすぎませんでした。

どうやら雪渓はいつもよりちょっと多めに残っている気配。

しばらく進むと、あれまぁ立派なスノーブリッジが。さっきの白樺沢よりもちょっと大きいかな?まだ頑丈そうでもあり、おそるおそるくぐって先を目指す。

デカめの雪渓の下を、おそるおそる進む。
まるでコソ泥だ。
コソ泥が近づいてきた。

「いやー、なかなかやりますなぁ」とY内さんと感心しつつ先に進むと、正面に滝が現れる。
おお、美しや・・青空とのコントラストに感心しつつ、よく見ると・・

滝と青空が美しい。よく見ると滝の上に湯気のようなものが・・温泉か??

滝を登ってみると、そこにはドーンと大雪渓。崩落させないように恐る恐る雪渓上を進む。

雪渓ドーン。右から雪渓を登って慎重に先に進むことに。
雪渓の上から。コレ、ドボンしたら💀デス。ルート選びは慎重に。

雪渓が終わると美しいナメ滝に出会い、しばらく登ると十字峡に出る。
アレ?ウナギの寝床は・・・どうやらまだ雪渓の下だったようで、残念ながら今回はお預けとなりました。(後続パーティーの方が「ウナギは2段ベッドかよ!」と突っ込んでいたのが印象的でした)

十字峡。美しい抱きかえり滝。
十字峡の先は見事な雪渓。さて、どーしたものかと検討タイム。大倉沢もチラ見したのですが、そっちの雪渓は、アイスクライミングによさそうな雪壁に仕上がっていました。スクリュー持って来てれば行ったんですけどね(笑

十字峡の釜で存分に水泳などを堪能しつつ検討したのですが、この先も雪渓だらけの可能性は高そうです。また夕刻から一雨くるという予報もあって、下山決定。
途中、ナメ滝のスライダーなどを堪能しながら下山、13時には白毛門駐車場に帰還。
駐車場では次から次に押し寄せるキャニオニングツアーの団体を尻目に、装備を乾かしながら身支度を整え、一路埼玉に戻る。

予定よりも早すぎる時間に帰ったお父さん2匹は、西浦和のお好み焼き屋での反省会に突撃。敗退の悔しさを「サーバーの業者メンテ直後だから最高にウマイ」という触れ込みの生ビールにぶつけつつ、今後の予定を検討。
湯檜曽本谷は今年中にはクリアしたい・・と言いつつも、他に行きたい沢の話で盛り上がり、いつも通り楽しい沢旅は終了となりました。

最後に、連絡先を引き受けてくださったY下さん、ありがとうございました。

小川谷廊下(会員山行)

2025.7.26(土)

メンバー:Iさん(L)、I澤さん、H

岩クライミング訓練として稲子岳に行く予定でしたが、天候が怪しいとI澤さんが天気を細かく調べてくださり、予定を変更。酷暑なので沢にすることに。Iさんの提案とI澤さんの天気予報チェックにより、晴予報の西丹沢の小川谷廊下の沢に決定!!2級の沢は、初めてなのでワクワクと大丈夫か?と不安もありました。

朝5時に集合して丹沢へ。

駐車場に7時20分ごろ到着。すでに駐車場にはたくさん車が止まっていました。沢登の服装をした人も・・・

車の外からでると暑い!!痛いくらいの日差し。これは沢登りで正解👏

車道をあるくこと1時間20分で入渓点へ。

準備をしていざ出発!

と思いきや歩き始め1秒であれ?どこで降りるんだ?と戸惑います。

堤防にあるはしごを1つ、2つ、3つ、4つと降りると入渓予定だった場所に到着。

以前、来たことのあるIさんはこんな感じではなかったなぁ~とつぶやいていました。にしても良い天気~☀

歩いて10分。

大岩が見えてきました!迫力のある大きい岩。神秘的な空間です。しかしここが核心。最初を突破できないと登ることができませんが、先行パーティも苦戦している様子。Iさんにバトンタッチして登り始めますが手も足も置く場所がない…スリングで足がかりを作って登りますが手がない・・・いろんなアイディアで試行錯誤しますがなかなか乗り越えられず、先行パーティと協力して登り、なんとか突破!!

私は登れなさそうだなぁと眺めていましたが、メインロープにプルージックを付けて、それを手がかりするとよいというIさんからのアドバイスのもと何とか登ることができました。いろんな知識をこうして臨機応変に活用していくのかと勉強になりました。

次の5mの滝も腰まで入って左から。水が冷たくて気持ちよいのですが、思ったより深い。

ヒョングリってなんだろう?と地図を見て思っていましたが、こういう滝のことをいうのかと教えていただきました。岩の回廊下状も白っぽい岩と苔の緑と水のエメラルドグリーンの色がとても綺麗でした。

余裕の登攀、I澤さん

滑り台岩も大きい!!ジブリの世界観に入ったみたいにこれを通ったら違う世界にいけるような雰囲気を感じました。

リードで導いてくださるIさん

一番最初の大岩に時間をとられ、駐車場到着が18時。

下山時も道をちゃんと確認しないとたどり着けないバリエーションのような道でした。踏み痕がなくなったり、ちょっとおかしいなと思ったらすぐに確認する重要さも改めて感じました。

そして、帰りはヒルに吸われ、初ヒル記念日🎊いつのまにか靴下や靴の中に忍び込んでいました。丹沢にいくならヒル対策必須ですね。

緊急連絡先を引き受けてくださったYさん、まだまだ未熟な若手ではいけない2級の沢に連れて行ってくださったIさん、天気予報と登るときのサポートをしてくださったI澤さん、ありがとうございました。Hは知識と経験を増やし登れる手立てを増やしていきたいと思います。

鞍掛沢・乗越沢(会員山行)

日時:2025年7月20日(日)

メンバー:Y山さん(L)、U田(記録)

6:20 矢立石登山口 - 7:20林道入店 -11:50 鞍掛山 - 13:40 日向山 -14:40矢立石登山口

Y内さんにどこか沢に行こうとお声がけいただき、行き先は色々と候補がありましたが、甲斐駒を登る際にずっと横目に登ってみたいな~と思っていた尾白川を遡行する鞍掛沢・乗越沢に行けることになりました!

早朝埼玉を出発し、登山口の到着したのは6時頃でしたが、人気の日向山と同じ登山口なだけのことはあり駐車場は満車。しかしさほど離れていない路肩に車を止めることができました。

まずは1時間半ほどの林道歩き。崩落のため通行止めとはなっていましたが、崩落個所にはしっかりと道がついており問題なく通過します。

トンネルの先はうっそうとした森が見えており、ジブリの世界観……!

林道終点まで歩き、底から沢におります。結構な傾斜でしたが、しっかりとしたフィックスロープが張ってありました。

入渓地点で既に岩は白く水が青く、超きれい!しかし一歩水を足につけると水はとても冷たく、ひざ下が痛くなる寒さ。流石アルプスの沢は違うなあとあまり濡れないように気を付けながら進みます。

最初のスラブ滝、この傾斜ならいけるかなと挑戦したら上部でつまりY内さんにお助けを出していただきました。

水量は中々多く遡行できるか若干不安になりましたが、ほどなくして尾白川本谷との分岐に到着。そこから鞍掛沢方面に入ると、水量は落ち着いてきました。

そこからはひたすら天国のようにきれいな沢を遡行します。最初のスラブ滝以外は後は(若干びくびくしながらも)ロープをだすことなく通過。

最後のナメ滝まで先行パーティーの姿が見えため、一旦休憩。さくさく来ましたね~と話、このペースなら午前中に下山できるのでは?なんて思っていました。この時は。

ナメ滝はぬめりがきつそうだったため、右からまき、あとはツメだけ。あざみ地獄とは聞きますが、直近の記録を見るとそうでもなさそうだったため、すぐに稜線に上がれるものと思っていました。

苔むした大岩がごろごろと……。

しばらく進むとやたらと急になってきて、何かおかしい。「分岐あった?」とY内さんに言われて慌てて遡行図見ると、左に進むべき二俣を右に進んでいることに気づきました。しかし踏み跡があったためことらからも進めるだろうと判断してそのまま詰めますが、これが間違い。

傾斜はどんどん急になり、U田には超えらない大岩も。補助してもらいながら何とかもう少しで稜線のはずというところのまできましたが、最後の壁が地面も木も岩も何もかも脆く、触るものすべてぼろぼろ崩れていく状態。先に登ったY内さんにロープを下ろしてもらい、確保してもらいながら登りました……。

・足場は土でも踏めば結構固まる、雪と同じ。

・ロープがひっかかって落とせない時は、ロープ袋にいれるとスムーズに落とせる

ここまで脆い場所というのが初めてだったため、上記2点たいへん勉強になりました。

11:50 やっと鞍掛山山頂。もう山頂辿りつけないかもと思いましたが、無事到着できて本当に良かったです😇

あとは登山道を歩いて日向山まで。個人的も登ったことがなかったためわくわくしながら天空のビーチに向かいます。

木の隙間から遠目に白い山容がまさかあれが…!?

突然一気にひらけ、直射日光に消耗しながら山頂へ。本当に白い砂浜で、これは確かにビーチ~!視界も良好、山頂はたくさんのハイカーで賑わっていました。

ナイスポーズ!

あとは小1時間ほど登山道で下山し、駐車場まで戻りました。

その後はお風呂に入り、高速乗って帰るだけ!と思ったら、中央道のとんでもない渋滞に巻き込まれました。三連休中日だから大丈夫だろうと思ったら、甘かった……。長時間の渋滞パート運転していただきY内さんありがとうございました!

思いがけずツメがハードとなってしまい沢の怖さを再確認すると同時に、いつか尾白川本谷にも行ってみたいな~!とまたいつか行きたい沢を見つけられた山行になりました。 Y内さん、長い一日お付き合いいただきありがとうございました!

白水沢左俣左沢(会山行)

2025年7月6日(日)

★メンバー① I村(L)、F(SL)、H、O

     ② l澤(L)、Y内(SL)、U、Y代(記録)

★コースタイム:大黒屋7:40ー衣紋滝8:20―奥の二俣10:10―登山道12:50―大黒屋14:10

★白水沢左俣左沢:阿武隈川水系 1級上

登山者駐車場に車を停めて、甲子山登山口へ…甲子山は「かしさん」または「かっしさん」と読むのだけど、「こうしさん」かと思ってた(笑)甲子園のイメージがあるからかな。

私は今年初沢で、天気も良く楽しみです♪

この先が入渓地点なのですが、崩落で通行止め。入渓ポイント直ぐだったのに…残念。

登山道から迂回します。暑い、早く沢に入りたいなー。

やっと入渓出来ました。

衣紋ノ滝 20m

右岸から巻きました。

ひょんぐりの滝 8m こちらも右岸から…

I澤さんがリード、ドキドキしながら見守ります。

難なく登って行きます。頼もしいぞ、I 澤さん! I村さんは常にI 澤さんをフォローされていました。

6mの滝

スライダー出きる箇所があり、いきなりI 村さんが滑り落ちてきて驚いた👀‼️HさんUさんも続いてスライダーを楽しんでました♪

ナメ滝が続きます。

奥の二俣

こちらは右俣

当初ここで2パーティに分かれる話もありましたが、今回は皆で左俣へ…

こちらの左俣を登ります。

左側から登りました。左俣は日陰で落ち葉や泥で滑りやすかったです。

多段の滝

倒木&枯れそうで枯れない沢が続きます。

登山道までの道のりが大変でした。先頭のI澤さんHさんは沢沿いを進み苦戦してるのをみて、私たちは尾根沿いで進みましたがなかなかでした。

無事に登山道出てアプローチシューズに履き替えと小休憩後下山へ…🐢の私はお先に下山しているとドッドドーと足音が響く、((( ;゚Д゚)))追われるように私も走る。なぜなら大黒屋さんの入浴時間は15時まで14時には着きたいから…

なんとか営業内に到着、入浴出来ました。

岩が脆く結構神経を使いました。ロープを頻回に出してもらい安全に楽しく遂行する事が出来ました。参加できなかった企画のA木さん、今回参加されたみなさんありがとうございました。

沢山リードしてくれたI 澤さんありがとうございました。

◎おまけ◎

今回戦利品をGETしたH さんご満悦♥️

戦利品を丁寧に磨いてあげてたY内さん、ピカピカに…

◎下山メシ◎

白河ラーメン  彩華

中華そば+味付け玉子トピック

透き通った汁にちぢれ麺美味しかったです★★★