尾瀬 小淵沢登り(会山行)

メンバー
A班:A木さん(L)、N山さん、I澤
B班:N村さん(L)、U田さん、Y代さん
日程:2024年6月9日(日)
7:50大清水-9:30小渕沢入渓点-13:40小渕沢終了点-17:10大清水

6月の会山行は沢登り訓練をご企画頂き、尾瀬は小渕沢に行ってまいりました。
私自身、沢登りデビューとあって、前日から不安と楽しみがグルグル。昨年秋から入会させて頂き、岩登り、雪山と様々ご指導頂いていた中で、今までの成果を発揮できるか自分自身への期待と不安…
最高に楽しかったです!皆様ありがとうございました!
次はどんな(素敵な)滝が現れるのか、ワクワク。迫力のある滝が現れた時の高揚と緊張。デビュー戦で早速、沢登りの醍醐味を味わわせて頂きました。
(当日は寒かったです。曇り時々…晴れ。これも経験として今後に活かしたいです。)

技術的な面でも、大変ありがたいことに、リードさせて頂いたり、支点構築させて頂いたり、ルート選択させて頂いたりと、貴重な経験をさせて頂きました。とても勉強になりました。
個人的な課題は山程ありますが、ルート選択、地図とコンパスの使い方が未熟ですので、まずはこれらを重点的に取り組みます。

【A班取組み】
・直登or高巻、ルート選択の判断
・沢登りにおける基本ロープワークの確認
・沢登りにおける支点構築
・リードとフォローの連携の確認
・藪漕ぎ

【B班取組み】(A班取組みに加えて)
・お助け紐の使い方、活用法

以下、山行写真を掲載させて頂きますので、ご覧ください。

いざ参らん。大清水を出発。
小淵沢入渓点
U田さんの登攀
ヤシオツツジと滝
最後の滝。A木さんが全身に水流を受けながら果敢に。
沢をつめると”平和”が広がる。
水芭蕉が咲き誇る
燧ケ岳

北筑波 加波山・足尾山縦走(会員山行)

メンバー:I澤(L)
日程:2024年5月18日(土)
7:50JR岩瀬駅-8:15入山口-9:00雨引山-10:35燕山-11:10加波山-12:50足尾山-14:45桜井バス停(JR岩瀬駅へ)

登山初心者の私は、自分自身のレベルアップを図るべく、
今回は、小学生の頃から、遠足やプライベートで何度も登っている筑波山の、北部に連なる山々を縦走しようという計画です。
目的は以下の通りです。
①自分自身で山行計画を立てられるようになること(ルート決め、行程(距離、時間)、装備、他)
②自分がどのくらいの距離なら歩けるか知ること

①については、
・地理院地図を参考に計画を立てたのですが、岩瀬駅から入山口へ向かう道が、地図上は歩道になっていても、実際はあまり使われていない道のため、藪のようになっていました。
・コースタイムについて、今回は、山と自然ネットワーク「コンパス」の参考コースタイム×0.8の(全行程8時間30分)で計画していましたが、
結果、7時間で行程を終えられたので、参考コースタイム×0.7くらいで計算しても良かったのかもしれないと思いました。

②については、駅からバス停まで約19kmでしたが、今回の工程、装備、気候であれば、いくらか余裕を残して下山できましたので、今後は少しずつ距離を伸ばしていきたいです。
いつか、体力をつけて、岩瀬駅から加波山・足尾山を経由して、筑波山まで歩いてみたいです。

山行当日は、天気が良く、筑波山は登山者で賑わっていたかと思われますが、北部の山々は人が少なく、静かな山歩きを楽しむことができました。
静かなお陰で、嬉しいことに、アナグマ、ヤマカガシ、アオダイショウに出会うことができました。
基本的には整備された登山道を歩いていきますが、所々、粘土質の滑りやすい道があったり、藪のようになっていてわかりにくい道もありましたので、とても勉強になりました。
引き続き、自分の山を増やしていけるよう、精進します。
ありがとうございました!

JR岩瀬駅
御岳山、雨引山の登りでは、コアジサイが咲いていた。
雨引山山頂からの眺望。筑波山と広大な田園地帯。
セミの抜け殻が落ちていた。ハルゼミか?
テンナンショウが堂々と咲いていた。
加波山山頂。大きな岩がゴロゴロと。
足尾山へ向かう道中。風力発電機と石切り場。
アナグマは視力が弱い。距離にして3m程まで接近。夢中で餌を探していた。
足尾山山頂から筑波山を望む。
パラグライダー離陸場。10機以上飛んでいた。
下山しバス停に向かう道中。筑波山と田園風景がよく合う。

谷川岳西黒尾根(会員山行)

メンバー:N山さん(L)、K村さん、I澤

日程:2024年3月24日(日)
ベースプラザ7:50-ラクダのコル10:50-ザンゲ岩11:50-トマノ耳13:05-(西黒尾根にて下山)ベースプラザ16:30

元々、3/23-24で戸隠山・高妻山を計画していましたが、23日(土)は天気が悪そうとのことで、私I澤のトレーニング山行として谷川岳西黒尾根をご企画頂きました。N山さん、K村さん、ご指導いただきありがとうございました!

水上ICを下りてすぐのセブンイレブンから谷川岳を見上げると、雪がべったり付いているように見えました。店員さんの話だと、明け方まで降雪があったそう。期待が高まります。
山行日当日は曇天予報でしたが、歩き出す頃には青空が広がっていました。気温も上がる予報。ベースプラザから西黒尾根登山口へ向かう車道には雪はほとんどなく、アスファルトが露出していますが、山肌にはしっかり雪が残っています。

ベースプラザから登山口へ向かう車道

西黒尾根登山口から、まずは尾根に上がります。出発が遅かったため、トレースはしっかりついていましたが、雪は緩くグズグズで歩きにくかったです。
尾根に上がると、既に熱い。汗をかきながら歩きます。「これが春山か」と、登山初心者の私には新鮮に感じました。今月の会山行(雪訓)でラッセル訓練をした斜面を通過します。
さらに進むと、谷川岳が見えてきます。12月の雪訓では天神尾根から登りましたが、西黒尾根から見上げる谷川岳は、また別の表情で格好良かったです。振り返ると白毛門も見えます。

樹林帯を進む。正面にはラクダのコブと谷川岳が。

暫く歩くと、ラクダのコブの取付きに到着。ここで、いつでもロープを使えるようアイゼン・ハーネスを装着し、ストックをピッケルに持ち替えました。山行日は雪が緩く比較的登りやすかったですが、凍っていたらもっと怖かっただろうと思います。
途中、急傾斜の岩とグズグズ雪のミックス・セクションがありました。私は岩の乗り越え方が分からず、かなりの時間がかかってしまい、N山さんとK村さんをお待たせしてしまいました(下山時も同様に時間がかかりました)。足・アイゼンの置き方をご指導いただきながら、何とか通過することができましたが、アイゼンを使った岩の昇り降りに大きな課題を感じました。
痩せた尾根を上り下りしながら前進します。10m程、急雪面の下りがあったため、私だけはロープを繋いで、K村さんにボディビレイして頂きながら後ろ向きで下りました。私はアイゼンを正しく効かせることができていない為、このような急雪面ではロープが必須です。

ラクダのコブ取付き付近(実際は写真よりも急に見えました)
痩せた尾根を歩く

この後、コルまで一旦下って、登り返します。なかなかの急登で疲れました。途中、何度も、「ごおぉー」と雪崩の音が聞こえてきました。雪崩自体は目視できなかったので、一ノ倉沢方面だったのかもしれません。雪崩の音を聞いたのも初めてで、少し興奮しました。

途中、N山さんから「これ、ザンゲ岩だよ」と教えて頂きました。急斜面を下を向きながら、(まるで懺悔しているかのように)登っていきます。
この辺りで後ろを振り返ると、K村さんがかなり後方を歩いている為、しばらく待機していると、今度は座り込んで足をマッサージしていたので、足攣りだとわかりました。ザンゲ岩の辺りで、バケツを掘ってザックを下ろし、待機します。

待機中、N山さんから、私のアイゼンの前爪が短いというご指摘を頂きました。急雪面を登るときは、もう少し前爪が出ていた方がアイゼンが効いて良いとのことです。一方で、平地を歩くときは、アイゼンの前爪が長いと、岩や木の根に引っかけてバランスを崩すことが増えますので、想定される状況によって使い分ける必要があるとのことでした。勉強になります。
K村さんと合流して話を伺うと、両足を攣ったとのこと。序盤、かなり汗をかきましたので、それが原因だったのかもしれません。私も気を付けないといけません。

急斜面を登る
ザンゲ岩
東尾根と白毛門

急斜面を終えると、美しいなだらかな雪稜が現れます。山頂を目指します。13:05トマノ耳登頂。K村さんは足の回復を優先して、肩ノ小屋までとなりました。山頂付近は天神平からの登山者で賑わっています。

このまま空まで続いているような雪稜
山頂にて

肩ノ小屋付近で少し休憩し、西黒尾根にて下山。雪の状態が悪かったため、西黒尾根で下山する方は殆どいなかったです。
登りより下山の方が高度感があって怖かったです。急斜面については、後ろ向きで下ります。ここでも私だけはロープを繋いで、3ピッチ(150m)、ボディビレイして頂きました。上りと同様に、私がアイゼンを正しく効かせられていないためです。次来るときはロープなしで下りられるよう、経験を積みます。

瘦せ尾根を下りる際、脆い雪面に足を置いてしまい、足を取られることがありました。雪質を判断してから足を置くという基本的なことができておらず、今回の反省点です。
また、気温上昇に伴い、下山時の方が雪が緩くなっていた為、踏み抜くことが多く疲れました。N山さんとK村さんの方が踏み抜きが少なかったことから、私は疲れてくると足の置き方や重心の置き方が雑になっているのだと思います。これも次回以降の課題です。

下山は高度感があって怖かった
急斜面は後ろ向きで下りる
西日に照らされる谷川岳

16:30ベースプラザ到着。帰りは、湯テルメ・谷川で汗を流してから、上毛高原駅近くの蕎麦屋・天丸さんで夕食をとりました。天丸さん、上毛高原駅近くに飲食店がほとんどない為か、新幹線利用客や地元の方で満席。そば・丼セット定食はボリューム満点で大満足。ご馳走様でした。
帰りも最後まで、中山さんに運転して頂きました。いつも、ありがとうございます。

山行を通して、天候に恵まれ、春を感じさせる谷川岳を満喫できました。岩の昇り降りや急雪面の下り方を勉強させて頂きました。次回は、後輩を連れて来れるように、引き続き経験を積ませていただきます。
N山さん、K村さん、今回は、私I澤のレベルアップ山行をご企画頂き、ありがとうございました!また、宜しくお願い致します!

磐梯山(会員山行)

メンバー:Y下さん、K村さん、H子さん(L)、I澤

日程:2024年3月16日(土)
裏磐梯スキー場登山口8:30-スキー場上部入山口9:05-磐梯山火口壁コル10:35-弘法清水小屋11:20-磐梯山山頂12:00-イエローフォール13:50-裏磐梯スキー場登山口14:45

桜の開花が待たれる3月中旬、磐梯山に行ってきました。強風の予報もありましたが、天候に恵まれ、気持ちの良い山行になりました。ご一緒させていただき、ありがとうございました!

8:30裏磐梯スキー場からスタート。駐車場は雪が少なく、地面が見えていました。スキー場上部入山口までリフトを利用している方もいましたが、私たちは歩きます。スキー場の左端を歩きます。

裏磐梯スキー場駐車場
裏磐梯スキー場

30分程でスキー場上部の入山口に到着。樹林帯を進みます。雪が少ないことに加え、入山者が多くトレースがしっかりついていたため、ワカンは最後まで使いませんでした。

スキー場上部入山口

しばらく進むと、雪原と磐梯山の火口壁が眼前に広がります。美しい景色に思わず足を止めます。雪原を歩きます。

磐梯山火口壁。この壁の向こうに磐梯山があるが、ここからは見えない。
岩肌と雪のコントラストが美しい

雪原歩きの次は、火口壁を登り、コルを目指します。途中でアイゼンを装着。気温が高かった為、斜面は凍っておらず、ステップもついていて、安全に登ることができました。コルに上がると、桧原湖、飯豊連峰がくっきり。

コルへ上がる最後の斜面
左から飯豊連峰、桧原湖、西吾妻山(蝶々形のグランデコスキー場)
櫛ヶ峰

コルから稜線を辿ると、今まで山の端に隠れていた磐梯山が姿を現します。美しさに息を吞むます。

磐梯山

しばらく歩くと、弘法清水小屋に到着。磐梯山を見上げます。

弘法清水小屋と磐梯山

山頂を目指して、最後の登りです。所々、凍っていたため、アイゼンを効かせます。時折、風か強く吹き、寒かったです。

山頂を目指す。雪の造形が美しい。

12:00登頂。風は強く寒かったですが、天気は快晴で、猪苗代湖、安達太良山、飯豊連峰がよく見えます。存分に景色を堪能しました。地元の方とお話もできました。この方、ホームセンターで売っているような普通のスパイク付長靴で登ってました。地元民強し。周辺の山のことなら何でも知っていて、勉強になりました。

飯豊連峰をバックに山頂にて記念撮影
地元の方に色々教えて頂きました
猪苗代湖
飯豊連峰

下山時、H子さんからお借りした尻ソリを使わせて頂きました。私はまだまだ下手くそですが、上手くなれば下山が楽になるだろうなと思いました。H子さん、ありがとうございました。
途中、イエローフォールを見に行きました。例年であれば、岩壁に付いた氷が黄色く染まっているそうですが、今回はかなり融解が進んでいたため、またの機会にお預けです。

山行日当日のイエローフォール
H子さんからご提供頂いた別日のイエローフォール

帰りは、H子さんにお勧め頂いた中ノ沢温泉の朝日屋旅館で汗を流しました。硫黄系・乳白色の温泉で、湯の華がごっそり沈んでいました。入浴後も、しばらく身体がポカポカ。
入浴後、朝日屋旅館の道路向いにある日乃出屋さんで天ぷらまんじゅうを食べました。天ぷらまんじゅうとは、(そのままでも美味しい)お饅頭を(さらに)天ぷらにしたものです。注文してから揚げてくれるスタイルで、熱々を頬張りました。餡子のたっぷり入ったお饅頭に、サクサクの衣。美味しかったです。

山行を通して、天気は快晴で風も弱く、雄大な磐梯山を満喫できました。
今回も連れて行って頂きましたが、なるべく早く、自分で計画から山行まで出来るよう、経験を積みます。Y下さん、K村さん、H子さん、ありがとうございました!

爺ヶ岳東尾根・鹿島槍ヶ岳(会員山行)

メンバー:Y下さん、N山さん(L)、I村さん、A木さん、I澤

日程:2024年2月23日(金)-25日(日)
2/23(金):鹿島山荘登山口8:50-爺ヶ岳中峰直下尾根上2,360m地点TS15:10
2/24(土):爺ヶ岳中峰直下尾根上2,360m地点TS5:55-爺ヶ岳中峰2,669m6:40-冷池山荘8:00
-布引山9:20-鹿島槍ヶ岳南峰2,889m10:30-爺ヶ岳中峰直下尾根上2,360m地点TS14:30
2/25(日):爺ヶ岳中峰直下尾根上2,360m地点TS7:00-鹿島山荘登山口10:10

爺ヶ岳東尾根・鹿島槍ヶ岳を2泊3日テン泊してきました。結果は、天候にも恵まれ、両山とも登頂することができました。

登山口に到着すると駐車場はほぼ満車。端の方になんとか停めることができました。
雪の降る中、8:50出発。数日前から降雪があって、ふかふかの雪を歩いていきます。

まずは尾根に上がる急登。息が切れます。斜面は雪がうっすらのっている程度で、地面が見えている所も。樹林帯を進みます。

尾根に上がる急登
樹林帯を進む

尾根に上がるとガスに覆われていました。風は弱かったです。尾根上を進みます。

尾根上はガスの中


嬉しいことに、徐々に天気は回復。時折、雲が切れます。爺ヶ岳中峰直下につながる最後の尾根は、痩せていて緊張感がありました。

痩せた尾根を行く

爺ヶ岳中峰直下の尾根に上がると、青空が覗きました。爺ヶ岳を見上げます。
2,360m地点で初日は終了。爺ヶ岳中峰直下の尾根上にテントを張りました。夕方になると、風が強まり寒かったです。
キャンプ地は眺望が素晴らしく、麓を見ると雲海に覆われていました。夜は雲がなくなり快晴。絶景です。

爺ヶ岳を見上げる
山麓は雲海に覆われていた
爺ヶ岳中峰

2日目は4時起床、5:55出発。天気は引き続き快晴で、朝焼けが美しかったです。歩き出して間もなく、テン場からそれほど離れていないハイマツ帯に2羽のライチョウがいました。A木さんとI澤で撮影を試みましたが、声を出したせいか、すぐに姿をくらましました。残念…。
爺ヶ岳中峰直下を登ります。程よく凍っていて歩き易かったです。

爺ヶ岳中峰を目指す
富士山がくっきり見えていた

6:40爺ヶ岳中峰登頂。

爺ヶ岳中峰山頂にて
爺ヶ岳中峰山頂からの眺望

鹿島槍ヶ岳を目指します。冷池山荘、布引山と経由。雪が少なく、ラッセルはありませんでした。布引山を越えたあたりで、N山さんのアイゼンの樹脂部分が破断してしまいましたが、シュリンゲを使い迅速に補修。さすがの対応力でした。10:30鹿島槍ヶ岳南峰登頂。

剣岳
冷池山荘、布引山、鹿島槍ヶ岳
鹿島槍ヶ岳を見上げる
鹿島槍ヶ岳山頂にて
五竜岳方面

爺ヶ岳中峰からテント場への下りが、景色が抜けているせいか、気温が高く雪が緩かったせいか、怖かったです。

爺ヶ岳からテント場への下り

2日目夜は宴会。泡盛にテキーラ、焼酎と、楽しい夜でした。

3日目はテント撤収して下山のみ。まずは痩せた尾根を降ります。念の為、ハーネスを装着。慎重に降りました。
1時間半程下山したところで、悲しい出来事が。ピッケルを仕舞い、ストックに変えようとした時、I澤は気付きました。ストックをテン場に忘れてきたことを。I村さんのストックを1本お借りして、下山。I村さんありがとうございました。忘れ物の確認はしっかりとしないといけないですね。反省です。
下山工程最後、尾根から登山口へ降りる急斜面。ここが辛かったです。体重と荷物、3日間の疲労が、大腿四頭筋にのしかかります。太ももがプルプルしました。まだまだ修行が必要です。

下山後、湯けむり屋敷・薬師の湯で汗を流しました。

(余談ですが、埼玉県に帰還して解散する際、I澤の車のバッテリーが上がっており、N山さんに助けていただきました。ルームランプの消し忘れが原因でしょうか。皆様、ご迷惑をおかけしました!)

白毛門(会員山行)

メンバー : I村(L)・I澤

日程 : 2024年1月27日(土)

登山口8:40-松ノ木沢ノ頭11:40-1,480m地点11:50-登山口13:50

I村さんにお誘い頂き、白毛門に行ってきました。雪が降る中、気持ちの良い山行でした。
谷川岳ドライブインに車を停めて、8:20頃歩き始めました。登山口から間もなく、尾根に上がる斜面を登ります。前日までの雪で、膝丈くらいの積雪。途中下山してきた二人組は、想定よりも雪が深く、松ノ木沢ノ頭で引き返してきたとのこと。
程なくして、ワカンを装着。途中2度、I澤のワカンがはずれて時間ロス。調整不足。反省です。
結局、最後までI村さんにラッセルして頂きました。時間的にも、I澤のワカン不調もあり、1,480m地点で引き返しました。また、リベンジしたいです。
帰りは、温泉センター諏訪ノ湯で汗を流しました。350円と安い。ケロリン、久々に使いました。

尾根に上がる斜面
ついていくI澤
松ノ木沢ノ頭付近
松ノ木沢ノ頭付近
松ノ木沢ノ頭を過ぎると風が強まった。

会員山行 仙丈ケ岳地蔵尾根

日程 : 2024年1月1日~2日

メンバー : N(L)・U・I

1/1(月) 柏木登山口7:50-松峰小屋12:30-2,400m地点14:30

1/2(火) 2,400m地点4:50-2,760m地点7:10-2,400m地点到着8:40/出発9:30-柏木登山口14:30 

2024年初は仙丈ケ岳1泊2日テン泊してきました。結果は、強風により、2,760m地点での撤退となりました。

双葉SAで朝食を食べるところから、初日はスタート。7時頃柏木登山口に到着し、7:50登山開始。雪不足を懸念して余分に水を持ったため、荷物が重く疲れました。
初めのうちは雪が全くなかったですが、徐々に雪が出てきたため途中からチェーンスパイクを装着。
2,400m地点で初日は終了。尾根上のキャンプ地は眺望が素晴らしく、風も弱く、とても良い所でした。

テントを張り終え、中でくつろいでいると、スマホから緊急地震速報が。尾根上だったので雪崩や落石の心配はありませんでしたが、大きく揺れました。その時は能登半島にこれほどの被害をもたらすことになるとは思いもしませんでした。

2日目は3時過ぎ起床、4:50出発。暗闇の中、ヘッドライトを頼りに歩みを進めます。
明るくなる頃に、稜線直下の斜面に到着。しかし、斜面の雪が深くラッセルになり、時間がかかりました。初日にすれ違ったお兄さんが「思ったより雪が深くて引き返してきました。」と言っていたのを思い出しました。
稜線に出ると案の定、強風で、2760m地点で撤退となりました。下から吹き上げる風に煽られながらも、慎重に下山しました。
下山時、幸運にも1羽のライチョウに出会うことができました。私たちから逃げようと飛び立ったライチョウは一瞬で風に攫われ、小丘の向こうへ。しかし、降り立った先も登山道。私たちと再会し、慌てて逃げるライチョウでした。

個人的には、下山時の岩場でのアイゼンワークに課題を感じました。全ての歯を使いながらフラットフィッティングで下りることを体で覚えたいです。

下山後は信州高遠温泉さくらの湯で汗を流しました。ヌメヌメした泉質で、気持ちよかったです。

1780m地点からの眺望。
仙丈ケ岳が見えてきました。
標高2,400mのキャンプ地。眺望が素晴らしかったです。
夕暮れ時。
2,760地点で撤退。眉毛が凍っていました。
吹き上げる風に煽られながら下山。時折、雲が切れて、良い眺めでした。
1羽のライチョウ。この後、私たちから逃げようと飛び立った。