岩魚と焚き火の訓練山行
2023年5月27−28日 参加:nkym、fkoj、yni、skn、mtmr(記)
昨年から話題になっていて、日程調整、釣り道具の準備と仕掛けの作り方など諸々準備を整えようやく実現した。
爽やかな5月の風が心地よい、最高の天気だった。
焚き火に岩魚がいる至福の時が流れた。
山の神様が微笑み、全員、自分が釣りあげた岩魚の塩焼きにありつけた。
甲斐駒ヶ岳 黒戸-八丁周回
日程:2023/5/5-6
メンバー:yni(L),mtmr
2泊三日の予定だったけど、三日目の雨予報で1泊2日に変更になった。
ほぼコースタイムで歩いた。標高2千メートルを超えると甲斐駒ヶ岳山頂までは残雪があり、山頂直下はスパイク足袋では少々無謀だったが、一応持参したアイスハンマーで難なく歩けた。山頂から六合岩室小屋ー八丁はルーファイが必要で楽しかった。
仙ノ倉山北尾根(3月会山行 Day2)
参加:Nkym,fkoj,ktmr,aok,skn,mtmr(記)
当初、谷川岳東尾根を歩く予定だったが、準会員には理由も告げられず、この山を歩くことになった。当会はそんな会である。
仙ノ倉山は標高2,026mで谷川連峰の最高峰。この記録を書くために調べるまで知らなかった。参考までに、おきの耳 1960m、とまの耳 1963m
当日、01:30待ち合わせでリーダー宅へ向かう。
関越道はがら空きで快適なドライブだった。
下山はロープが楽しかった。
腐った雪でも安全に降りるために、先頭はロープを結び、ビレイヤーはスタンディングアックス、もしくは単純なボディビレイ。30mくらいのロープを2本繋いで目一杯降りる。先頭は必要に応じて中間支点をセット。2人目以降はハーネスにつけたカラビナにロープを通すだけでダガーポジションなどで降りた。最後尾はハーネスにロープを結び、先行者にロープたぐってもらいながら降りた。これなら最悪のことは起きにくい。雪がなくても使えるなーと思いながら、メンバーのロープ捌きに改めて感心しきりだった。
17時半頃、歩き出した駐車スペースに戻った。
行動時間13時間以上。年上の方々の体力レベルに、自分も維持できるように鍛錬せねばと思った。
行先変更でも毎回必ず、楽しくタメになる山歩きをさせてくださる会の方々に感謝です。
コースタイム
03:55 毛渡沢橋
05:35 群大ヒュッテ
05:40 平標新道入口
09:55 シッケイノ頭
11:00 仙ノ倉山
12:10 シッケイノ頭
13:30 平標新道入口
17:20 毛渡沢橋
2022.10.29-30 槍ヶ岳冬合宿 ルート偵察&荷上げ山行
参加:nkym,fkoj,aok,skn,mtmr(記)
年末に予定されている槍ケ岳冬合宿に向けて、未経験者に対するルート概要の確認・偵察、資材の歩荷のため、中崎尾根を千丈沢乗越手前まで歩きました。
偵察山行という名目でしたが、景色が素晴らしく、北アルプスのメジャールート初めての僕にはとても楽しかったです❗️
ありがとうございました。
2022.10.8-9 名取川水系大行沢・大東岳
寒気が入った直後の10月の会山行は、蔵王国定公園二口渓谷の大行沢を歩きました。水が冷たくてシャワークライムはちょっと遠慮でした。天気にも恵まれ、帰途立ち寄ったスーパー「さいち」の納豆おはぎは絶品でした。
参加:nkym、fkoj、yni(L)、skn、mtmr(記)
沢沿いの登山道をしばらく歩き沢床に降りるとすぐに滑がはじまった。
滑の合間に北石橋を視察。
鴨のローストは美味かったです。きゅうりとお芋、ホットワイン、最高でした。
避難小屋といってもしっかり綺麗な2階建てで快適度は抜群。いびきが沢の音で消えないという。。。
翌日は5時半起床
どこまでも続く癒しの滑滝を堪能した今季最後の沢歩き。東北の沢は秋の風が吹いていました。個人ではあり得ない素敵な領域をいいとこ取りで歩くことができ、幸せいっぱいでした。ありがとうございました。
奥秩父滝川水系豆焼沢
日程:2022年7月31日(日)
メンバー:yni、icmr、skn、mtmr(記)
暑いので沢登りに行ってきました。初めての会員山行です。
豆焼沢は簡単なイメージしか残っていませんでしたが、次から次へと滝があって、これまで巻いてきた滝も登ってみました。楽しかったです。50mを巻き終わったあと、いきなりうどんを食べ始めたリーダーが印象的でした。
天気は最高
入渓はトオの滝
そのうち登りたい。上段がきつそうに見える。この水量ならなんとかなる?
50mを巻く
50mを落ち口から偵察
50m以外の全ての滝に手を出す
水が冷たくなってくる
水源が近づく
水源手前で雨が降り出す
突出峠手前で中尾根を下り出会いの丘に戻った