谷川岳雪訓(会山行)

<宿泊組>12月9日~10日
メンバー N村(L)、N山、F子、I村、U田、I澤、A木(記)

DAY1(12/9)
朝8時過ぎ、水上ICを降りてすぐ、いつものセブンイレブンに集合。
ベースプラザ駐車場(ナント無料!)で身支度を整えてチケット売り場に向かう。
往復3,000円か・・ずいぶん高くなったなぁと思っていたら、係員からひとこと「10Kg以上のお荷物は別途700円頂戴しますー」。
一気に値上がりしちゃいましたが、天神平まで運んでくれるのだからありがたいことです。

その後はロープウェイで一気に天神平へ。心配した雪の具合も、なんとか訓練できそうな程度で一安心。
はじめての雪山となる新人さんを含め、全員の確認ということで以下のメニューを行いました。
・アバランチトレーニング(ビーコンを使用した捜索法と電波特性について)
・冬装備のチェック(アイゼン/ワカンの装着)
・雪山歩行の基礎(フラットフッティング、エッジング、キックステップ)
・ピッケルの使い方
ひととおり訓練メニューをこなした後は、幕営訓練。稜線付近の適地にて雪上テント設営法について確認しました。

その後はいつもの宴会モードで楽しいテント生活。新人さんには、Nリーダーが水づくりの実演やテント内の注意点を伝授されていました。

ロープウェイ駅にて。ふむふむ。ギリで雪はありそうだ。
このあと、チケット代のジャンプアップに驚愕
なんとか雪はある。しかし、日差しも強くて、とにかく暑い。
アバランチトレーニングの様子。
ゾンデを伸ばすにも流儀がある。
プロービングの訓練。伸ばす方法からしっかりと。
ワカンの装着も先輩がしっかりと確認してくれます
テントの設営完了。(いつもどおり)すでに脳内はビールに支配されている。


DAY2(12/10)
ピー、ピヨピヨピヨ・・ピー、ピヨ?
小鳥の声で目が覚める。いや、周りはまだ暗い。よく確認すると、N村さんの寝息でした。
爽やかな朝を迎える。

今日は谷川岳ピークの往復だ。朝食を流し込んで6時半に出発。
熊穴沢避難小屋でストックからピッケルに兵装転換。
先輩方から歩行やピッケルの使い方について随所で新人さんへの指導が入りながらも、あっさりとトマの耳に到着。せっかくなのでオキの耳もめぐって、肩の小屋付近で休憩。

付近の斜面で滑落停止訓練を行いながら、本日入山の「日帰り組」を待つ。
通じないだろうと思っていたデジタル簡易無線も良好に交信でき、ほどなく日帰り組3名の姿が見えた。
渓稜コールを送ると、手を振り返してくれる。
山岳会の山行で一番好きなシーンだ。

快晴!彼らのさす方角にうっすらと富士も見えたらしい。
滑落準備中ののU田さん
お、止まった!ナイスです。
全員集合でパシャリ!

日帰り組との合流後、歩行訓練を行って下山。その後はいつもの湯テルメで汗を流して解散となりました。

<日帰り組> 12月10日

メンバー: Y(L)、K、T(記)

8時55天神平 9時30熊穴沢避難小屋 10時45トマの耳 11時訓練合流 14時天神平ロープウェイ

8時半発の始発のロープウェイで天神平に到着し、お泊まり組とトランシーバーで連絡を取り、肩の小屋あたりで合流予定としました。

天神平の積雪は30センチくらいでしょうか。夏道がまだ行けるようだったので、トレーニングも兼ねて最初からアイゼンつけて行きます。この時期にしては、とても日差しも強く気温もぐんぐんあがり、脱いだり着たりしつつも、汗だくになりながら登ります。

避難小屋を超えてからは岩陵に雪解け水が流れて春のようです。

天狗の溜場まで来ると風が強く、上着を羽織っていると空から「渓稜‼︎」のコールが聞こえて上を見上げると、稜線のスカイラインに黄色や赤や青のウエアの人達が手を振っているのが見えます。肩の小屋近くで滑落停止などの雪上訓練をしているお泊まり組の面々です。嬉しくなってこちらも大きく手を振り渓稜コールを送ります。

日帰り組でトマの耳。使い回しの写真ではないですよ。ちゃんと今回のです。

トマの耳まで行き、肩の小屋で合流後は滑落停止とアイゼン装着でのダイヤモンド歩行に参加し、テントを撤収を手伝ってから下山しました。

湯檜曽川白樺沢

日程 2023年9月24日(日曜日)
メンバー Yリーダー、A(記録)

ぽっかり予定が空いた日曜日。Yさんと沢の計画を立てました。ガイド本をみてびっくり。「なんだ、この滝の数は・・・汗」
遡行図には滝を示すマークがびっしり。さらには噂に聞く魚留の滝も堪能できるとのことあって、計画段階からドキドキです(Aは湯檜曽川を初遡行)。

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ん?何か携帯が鳴っているような…時計を見ると朝4時過ぎ。Yさんと約束した時間だ!
「すみません!!今行きます!!」と慌てて家を飛び出す。
Yさん、お待たせしてしまい申し訳ありませんでした。

そんなバタバタでスタートした1日でしたが、幸いにして関越道に渋滞はなく、スムースに谷川岳インフォメーションセンターに到着。先週までの厳しい残暑はどこへやら。空気はひんやり。こりゃちょっと寒いかも・・

インフォメーションセンターは車で一杯だ


今回は一ノ倉沢出会いまでのロード区間(コースタイム往復3時間)を自転車で短縮するプラン。
指導所あたりを除けばこれといった急坂はなく、自転車はグイグイ進む。上りの所要は30分!
適度なウォーミングアップとなる。

一ノ倉の岩壁を眺めつつ、写真撮影している方と少しお話し。こんなに天気が良いのに、そんなにたくさんのパーティーが入っている様子はないそう。

一ノ倉岩壁。青空が映える。

邪魔にならない場所に自転車をデポした後、「ちょっと寒いし、今日は沢じゃなくて岩だったかな・・」などと話しながら、ハイペースで登山道を進む。武能沢で装備を整えて入渓。

JR監視小屋の先、道は沢を渡った少し下流側にありました。

入渓後すぐに現れるのが名物?魚留の滝。初めて目の当たりにしましたが、なかなかの迫力です。
1段目は絶妙なところに打ってある残置を利用しながら左壁から登り、若干の巻きを経て、再度水面へ降りてゴルジュを泳ぐ。急速に体温を奪われ、手足がしびれるほど。これも沢の醍醐味だ。純粋に楽しい。

魚留の滝。残置を使って左壁を登る
ツッパリと泳ぎでゴルジュ突破

魚留の滝を過ぎると、ほどなくして白樺沢の分岐に到着。

白樺沢出合い。左へ進む。

白樺沢に入ると、さっそくゴルジュのお出迎え。またまた泳ぐ!ありがたいことに日も上がり、気温は上昇傾向。凍えるほど寒くはなくなってきた。
一方で足元は徐々にヌメりはじめ、ラバーソールでの遡行は厳しそう。念のためフエルトサンダルを装着。おかげでその先は快適に進むことができた。

分岐後は初っ端からゴルジュ!
泳ぎで攻めるYリーダー。私も後に続く。


そうこうするうちに袈裟丸沢との分岐、白樺沢大滝40mに。
大滝は階段状でホールド豊富。難しくはないがヌメリがあるため、要所でカムを決めながら慎重に登った。

左が白樺沢大滝、右が袈裟丸沢。
ヌメリに注意しながら左→水流と攻めてみた。
大滝の途中でサンショウウオと目が合った。

その後は遡行図どおり、小滝・小滝・小滝・・・の連続。適度に水浴びしながら楽しく登る。

登りやすい滝が続く
また滝
小滝がいっぱいだ

次々に小滝をこなせば、あっという間に脱渓ポイントに到着。ちょっとした藪・泥壁を抜けて登山道に至り、サクサクと下る。

あっという間に脱渓ポイント

JR監視小屋からは少し登り返して国道291号へ。「酷道」とも呼ばれるこの道ですが、登山に利用するにはたいへん快適でした。

一ノ倉に戻り、デポしていた自転車を回収。インフォメーションセンターまで坂を一気に下る。所要時間はたった13分!気持ち良すぎて、これは癖になりそうです。

<感想>
アプローチは若干長いですが、コンパクトな中に滝・滝・滝・泳と内容の詰まった楽しい沢で、サイクリングとあわせてとても気持ちのよい日曜日でした。

ご一緒いただいたYさん、ありがとうございました!!

<遡行記録>
07:00​ 谷川岳インフォメーションセンター
07:30​ 一ノ倉沢出合い
08:00​ JR監視小屋
08:40​ 武能沢(入渓)
09:30​ 白樺沢大滝(袈裟丸沢分岐)
11:00​ 脱渓
13:30​ 一ノ倉沢出合い
13:43​ 谷川岳インフォメーションセンター

<備考>
下山後、ハラヘリ2人組はデカ盛りの有名店「あしま園」をめざすも、ちょうど営業時間終了でガッカリ。
気を取り直して、水上でよく寄るファミマの横でひっそりと営業している「気になるお店(いさご屋)」に突撃。
想像以上にお店は広いが先客はゼロ。ガラガラの店内に高まる我々の不安を他所に、メニューは「モツ煮」のみと、店側はかなりの自信を覗かせています。
オーダーからしばらくたって、モツ煮定食(ごはん大盛)が到着。

うお、これはウマイ!!期待以上だ!!!

ご飯の量も期待以上の大盛でしたが、二人ともペロリと完食。あまりの美味さにペース配分を乱され、追加で単品モツ煮を頼みそうになるほどでした。
これならモツ煮にうるさい妻(群馬出身)も喜ぶに違いない・・・ということで、お土産のモツ煮(冷凍)もゲット。この日、我が家の晩御飯はモツ煮&ビールで痛風街道まっしぐら。幸せな1日の締め括りとなりました。

以上おわり。

足拍子岳(3月会山行 Day1)

日程 2023年3月11日(土)
メンバー FO寺、K村、N村、T橋、A木

3月会山行は2日程、初日は足拍子、2日目は仙ノ倉。関越道を挟んだ2つの山を土樽駅近辺をベースにそれぞれを日帰りで登ることに。

スタート地点の毛渡沢橋あたりから、すでに急登・・
しかしこの時期にしては雪が少ない・・

かなり急登の尾根を上がる。しかし雪が少ない・・

しばらく進むと・・

もはやただのヤブ尾根か・・

とはいえ、ところどころ雪は残っている。聞けばピークは雪がないと登れないという。
何とか望みを持ちながら進むと。。

1142m付近の平坦地より、ピークが見える!・・しかし雪がないっ!!

あー、雪が割れてるな。。こりゃダメだ。撤退!
リーダーの判断により、これ以上進むことは中止、1,142m付近には雪があるので、翌月に行うかもしれない雪訓練の事前練習を行うことに。

<このあたりに写真・練習風景を挿入予定>
※どなたか写真ありませんか?

雪上での確保技術のひとつとしてのスタンディングアックス+自己脱出の一連動作を教わりました。この方法のビレイを利かせるためのコツ、自己脱出において気を付けること・・先輩方からいろいろと教わることができ、山頂には行けませんでしたが、大変有意義な時間となりました。

その後は謎の中国拳法の使い手(西部警察風)が現れたり

突如現れた中国拳法の使い手

T橋姉さんの携帯紛失未遂事件があったり

ケータイがない!!アレ?落としたかな・・・
(数分後)携帯電話はザックの隠しポケット的な場所から発見されました。

して訓練終了。

下山は急な尾根を下る手法として、ロープを用いたゴボウの訓練。
昼頃には登山口に到着し、FO寺さんの差し入れコーラで乾杯!

最高の1杯!

下山後は翌日の登山に備えてポカポカ陽気のもと装備を乾かし、付近の温泉「岩の湯」に浸かって解散。
2日目にも参加予定のFO寺、K村、A木はコンビニで大量のお酒とつまみを買い込んで、テント泊となりました。

西黒尾根 雪洞山行

日程 2023年2月11日~12日
メンバー
<宿泊組>N山、FO寺、A木
<日帰組>N村、T橋

2月の会山行は雪洞泊を伴う雪訓練ということで、谷川岳西黒尾根に行きました。
当日はロープウェイが運休していたことによりベースプラザの駐車場が使えず、やむなく麓に車を置くことに。昔はこんなことはなかったのに・・と、時代を感じてしまいます。

初日のメインは鉄塔付近での雪洞構築とビーコンテスト。
ビーコンの距離表示がメーカーごとにばらつくこと、また、埋没者のビーコン向きによって表示距離が変わることなど、その特性についての研究を行いました。

また、ビバーク時の対応としての雪洞も、ヤマケイの本にあった半雪洞+ツエルト型に挑戦。
構築の迅速性と居住性の良さから、かなり実践向きであることも確認できました。

構築された半雪洞たち。意外とあったかい。
今回、トライした半雪洞+ツエルトパターン。
構築には5分くらいしかかららず、かつ居住性も良いことが判明。

その後は、本日の宿となる雪洞構築に数時間・・

なかなかの出来栄えにご満悦の一行
暗くなるとムーディーに・・

雪洞構築を終えて日帰り組は下山。残る宿泊組の3名はテント脇に設置した雪洞泊監視所(テント)にて宴会・・
結局雪洞には初雪洞泊のA木1名が宿泊。静かであったかい雪洞ライフを満喫しました。

ひとりには勿体ない快適空間・・
ただ、床面が入り口方向に傾斜しており、寝ている間に雪洞外に滑り落ちていくという親切設計でもあり。。
次回の改善点も見つかりました。

翌朝は5時半出発。
快晴の西黒尾根を詰める。

雪面に写る 稜線の3人。写真をみた娘からは、絵本「3人のとうぞく」みたいだねと言われました。

途中、ベテラン2名からA木には雪庇の発達や積雪に対して地形や風がどのような影響を及ぼすのか、地形図から想定して現場でどうアジャストするのか・・というOJTが行われ、大変勉強になりました!
そんなこんなで肩の小屋を過ぎ・・

最後の詰め。青空がまぶしい!
ピーク!(トマの耳)

トマの耳を踏んだあとはしばらく景色を堪能して下山開始。
春山のように足元にまとわりつく雪ダンゴに苦心しながらも順調に進んで昼過ぎには下山。
その後はいつもの湯テルメで汗を流して帰宅しました。

2022年12月会山行 < 冬山訓練 >(谷川岳 天神平)

【日程】2022年12月11日(日) 日帰り

【天候】曇り時々晴れ

【コース】谷川岳ベースプラザ-谷川岳ロープ-ウェイ-天神平スキー場-谷川岳ロープ-ウェイ-谷川岳ベースプラザ

【メンバー】N村(L)、A井、K西、T橋(装備)、M黒、SR(記録)(計6名)

【時程】
9:40 谷川岳ベースプラザ
10:00 谷川岳ロープーウェイ(登り発)
天神平スキー場
15:00 谷川岳ロープーウェイ(下り発)
15:40 谷川岳ベースプラザ

【概要】
当初の予定では西黒尾根の下部で冬山訓練をする予定でしたが、秋の山と勘違いしそうに雪が無く、すかさず谷川岳ロープーウェイにて天神平スキー場まで上がり雪上訓練をしました。
訓練内容は以下の通りです。

1 ビーコンの特性と訓練(ビーコン、ゾンデ、スコップ 3点セット)
2 斜面でのインナー手袋つけたままのアイゼン装着、脱着、歩行
3 斜面でのインナー手袋つけたままのワカン装着、脱着、歩行
4 簡易ラッセル
5 コンティニュアス登下降での確保の基本

ビーコンは今回初めて使いましたが、ビーコンの特性を知って雪崩れ遭難者の救助に当たらねば、ビーコンも役に立たないことが分かりました。
また、ビーコンも過信は禁物だとのことも実感でき有意義でした。
しかし、広い雪原に隠されたわずか 10×20cm のタッパーに入った発信ビーコンを、3点セットを用いて探索、掘り出せたのには感動しました。
ビーコン探査には探査リーダーの元のチームワークが必須です。

5のコンティニュアス(=コンテ)登下降での確保訓練ではその難しさを実感しました。
コンテでアンザイレンしていれば滑落しても止められるとの先入観がありましたが、下手なコンテは被害者を増やすだけでより危険だということが実感されます。
コンテの技術は何度も練習して染みつくまで身体に覚え込ませ、その上で、雪の状態などコンディションも滑落停止に関わるのできちんと練習すべきでしょう。さもないと徒に犠牲者を増やすだけだと思えます。

今回はアイゼン、ワカンの脱着、歩行はもちろんのこと、滑落停止など先ずは自分の身は自分で守れねば、コンテなどで他者にも危険を及ぼしてしまうということを強く感じた会山行でした。大変有意義な訓練でした。
訓練中やその後のお茶会、温泉なども楽しかった。
有り難う御座いました。

谷川岳・西黒尾根から万太郎山へ

2021年3月27日(土) 早朝発日帰り  メンバー:N

7:00 谷川岳ベースプラザ  10:00 オキノ耳  11:40 オジカ沢ノ頭  13:00 大障子ノ頭  13:40 万太郎山  17:05 土樽駅

天気予報で好天が約束された土曜日。日帰りで西黒尾根から国境稜線を万太郎山に向かって歩きました。写真の通りの天気で西黒尾根と天神尾根は多くの登山者で賑わっていましたが、国境稜線をこの日のこの時間に歩いている人は他に居ませんでした。(かすかな踏み跡あり)

万太郎山から土樽駅に向かう万太郎尾根(吾策新道)の下りは部分的に悪く、クライムダウンなどを織り交ぜて通過。雪の状況をよく見ながらのルートファインディングが必要でした。

登山指導センター前
明確なトレースをたどっていく
ひと登りしたところにある鉄塔
西黒尾根の中盤にて
ラクダの背のギャップを振り返る
西黒尾根上部を望む
雪庇が西黒沢側に発達しています
後続者を振り返る
オキノ耳
オキノ耳よりトマノ耳を見る。 頂上に人がいます。
肩の小屋の直下。 ここから国境稜線に向かう
国境稜線を万太郎山に向かって
中ゴー尾根の分岐点標識
オジカ沢の頭 誰も踏んでいない雪面がキレイです
オジカ沢の頭
右側は切れ落ちています
オジカ沢ノ頭 余裕なしです
避難小屋越しに
川棚の頭方面の支尾根を望む
オジカ沢ノ頭
頂上直下の避難小屋
中はキレイです
夏道が少々露出していました 万太郎山まだまだ遠い
大障子
大障子直下の避難小屋
中に雪が吹き込んでいてドア開きません
大障子
大障子ノ頭です
万太郎山頂上直下
万太郎山頂上までもう少し
万太郎山頂上!
万太郎尾根
吾策新道の下り

あの先どうなってるの?!

万太郎川側に発達した雪庇
オオベタテ沢の頭
ナイフリッジ
オオベタテ沢の頭
振り返る
吾策新道の樹林帯
今夜幕営の方が幕営準備中
幕営ポイント付近から下山方向を眺める。 土樽は未だ遠い
夏の車道終点付近まで降りてきて、足拍子山を見上げる
茂倉岳方面へ取り付く地点の駐車スペース

谷川岳東尾根雪稜トレーニング山行

2014年3月16日(日)前夜発日帰り

メンバー : O、N

行程 : 前夜発谷川岳ロープウェー駐車場~一の倉沢出合~一の沢~シンセンのコル~東尾根~オキの耳~トマの耳 ~天神尾根~ロープウェー~駐車場(下山)

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