令和8年度クリーン登山報告(会活動)

7月4日(土) 小雨・曇り

メンバー Y下、F子、K村、N山

日和田山駐車場6:00 → 日和田山 → 高指山 → 物見山 → 北向地蔵 →北側の林道 → 高指山 → 日和田山 → 日和田山駐車場11:00

当会は埼玉県山岳・スポーツクライミング協会に加盟している。

加盟している団体の皆で取り組んでいる活動の一つに自然保護というテーマがある。

今年も地元埼玉の山のクリーン登山を行った。

当日は朝から小雨そして曇天と湿度ムシムシではあったがお日様が出ることなく北向地蔵までの往復10㎞程度のゴミ拾いをおこなった

回収したごみは、瓶カン30個(アルコール飲料)、ペットボトル12個、可燃ごみ300gだった。落ちている場所は、大体同じで休憩ポイントの周辺。車で入れるような林道沿いには不法投棄らしき粗大系のモノがあった。

結果については指定された書式で協会へ報告した。

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大朝日岳(日暮沢周回コース)(会員山行)

5月30日(土) 晴れ・強風のち曇天・強風

日暮沢P7:20~小朝日岳12:20~大朝日小屋14:30泊

5月31日(日) 晴れ・強風

大朝日小屋4:20~大朝日岳4:40~西朝日岳7:00~竜門分岐8:00~日暮沢P12:15

メンバー K村、F子、N山

またまた、シルバーメンバー登場。

Y下さんには緊急連絡先を引き受けて頂けた。

前夜22時に東川口を出発、途中3時間ほど高速道路のパーキングで仮眠してから未舗装がたぼこの林道を進み日暮沢小屋の駐車場には7時前に到着。走行距離460㎞で、決して近場ではないが、先行と思われる車が全国区で5~6台駐車されていた。

日暮沢沿いの道は前々日からのメイストームの名残で天気は良いものの強風が残り、涼しく汗もそれほどではなくどちらかと言えば快適に歩けた。とは言え、熊すずの音が沢の音と木々の大きく揺れる音でかき消されるくらいだったので先頭を歩く身としては『出会いがしら』に用心しつつも、藪で見通しが効かないところも無く、要所で爆竹を鳴らしたりして、かなり歩かれ明瞭感強い登山道をハナヌキ峰へ進んだ。

ハナヌキで古寺鉱泉からのメイン登山道に合流できたのでさらに快適に、と思ったがすれ違う登山者も無く『あれっ?』ってほど空いているようだった。

ハナヌキ分岐

古寺山の登りから残雪が出始めるが、グサグサに柔らかい以外は快適に進めた。この後、登山者数名とすれ違い。

古寺山への登り
古寺山から小朝日岳・大朝日岳・中岳を望む

小朝日岳の登りからさらに風が強くなったもののハイ松帯などで風よけもできるので淡々と歩みを進められた。

小朝日岳からはいったん150mほど高度を落とし大朝日小屋小屋まで2時間の登りとなった。小屋直前では滑落できない長くて急な雪面があったが、雪も柔らかくキックステップで不安なく登れた。

大朝日小屋には管理人さんが上山されておりメンテをされていた。

小屋には先行する方々が8名ほどおられたが、2階の明るい場所を確保し水つくりしながら酒宴となり18時には就寝した。

(この日の泊りは19時過ぎ到着まで含めて20人くらいになった)

ここまでの途中にある銀玉水が雪で覆われ水が確保できなかったので、スコップを借りて小屋傍の雪渓から雪を採って水を作った。溶かして作った水はコーヒーフィルタを通したこともあり透明で匂いもなく煮沸して飲用した。他の方々は下から持ち上げたとのことだった。小屋からの展望は視界が効いて絶景ではあったが強風でガタガタ音がするのと時折の突風で小屋が揺れるほどの風が朝方まで続いたが、小屋の中に居れば暖かく、超が付くほど快適だった。

当初、起床2:00で4:00出発としていたが、2:00の時点であまりにもガタガタ風がうるさいので3:00起床でスタートした。

遠くに鳥海山、近くの月山

4時過ぎには小屋前で日の出、4:40には大朝日岳山頂で強風にため油断すると体をもっていかれそうになったが、磐梯、蔵王、岩手山、八幡平、鳥海山、月山、佐渡ヶ島、飯豊など絶景を堪能した。

飯豊連峰をバックに

その後は、竜門山までたおやかな稜線を朝で固めの残雪とさすが花の百名山と称されるお花畑の主脈を3時間で抜けた。

たいらだが、凍結している
花の縦走路へ変身中

下山し始めたら大きな雪面
どっちも雪の斜面で傾斜している

竜門分岐からは下山の核心となった。なだらかな尾根ではあるが、上り下りがいくつもあるのと、地形の関係か残雪が多量に残っており12本爪アイゼン持ってきてよかったと思った。おかげで下が見えないような雪面もあったが不安はゼロで下れた。とは言え、雪が無くなってからの尾根道は木の根っこがバリバリに這っていて歩きにくい登山道なので何だかんだで駐車場まで4時間も掛かって疲れた。

電波は無かった
20台くらい増えていた
日暮沢小屋 トイレあり

下山後はがたぼこ未舗装林道を下り電波のある大井沢のしょっぱい温泉でさっぱりしてから、さくらんぼ東根のお蕎麦屋さんでソウルフードの『つったい肉蕎麦』を頂き、東川口には21時半には着いた。

今回は東北地方で相次ぐクマ出没にビビッて熊対策グッズ(熊すず3、爆竹2、熊スプレー2)を身に着けて登山したが、けもの臭いとか、うんち、足跡など痕跡は無くホッとした。また、ヌカカやぶゆなどの吸血虫も居たのは駐車場付近だけで他は多くは無かった。

飯豊本山

5月2日 晴れ・強風・突風

3:30大宮(自家用車)御沢登山口9:00~三国岳14:00~切合小屋16:00泊

5月3日 晴れ・強風・下山後雨

4:00切合小屋~飯豊本山7:00~切合小屋9:30~三国岳11:30~御沢登山口15:30(自家用車)会津若松富士の湯24:00(自家用車)大宮4:00

メンバー Y下、K村、F子、N山

当初は、シルバーチームで5月2日~4日(2泊3日)で毛勝三山に行く予定だったが、強風ではあるものの悪天の間隙を突ける時間帯を狙える飯豊本山に転戦した。ルートは喜多方市のホームページに掲載された林道開通情報を拾えたので御沢登山口から一番乗りで往復した。

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一番乗りだから先行者のトレースなんか無い。

下部の雪が消えた登山道は所々倒木が道を塞いでいて藪を掻き分け迂回したり、残雪が出てくれば踏抜きの連発、そして気温が高くなれば雪がくさりズルズル滑るのでキックステップやエッジングを多用したり、雪と岩のミックス岩稜があったりして、体力を確実に削がれていった。

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三国岳からは期待したトレースもなく、広がる絶景に癒されもせず、切れ切れで不安定な雪庇帯に体力に加え気力も削られ切合小屋までずいぶん時間が掛かった。

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とは言え、我々しか居ない小屋に入れば皆元気復活で酒宴が始まった。

19:00にはシュラフに入り2:30には起床して4:00には出発できた。

最初は凍結していたのでアイゼンを付けたが、途中から夏道オンリーとなったのでアイゼンは外し飯豊本山頂上を往復した。頂上付近は平たんな地形で気温も高く、風速20m程度が常に一方向からだけ吹き付ける状態だったので不安は無かった。

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9:30には小屋に戻りパッキング、利用料3500円/人を料金箱に入れて、いやな切れ切れ雪庇帯を三国小屋まで登りと同じ時間を掛けて下った。

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地蔵岳は登りは頂上を通ったが、下りではトラバースしようということになりトラバースしたがこのあたりから休憩するとヌカカの群れがしつこく噛みに来るようになった。虫よけスプレーなんか持ってきてないからタオルや手で振り払うだけではどうにもならない。休憩で止まれば襲われるので山の余韻に浸るなんて休憩は無く、駐車場まで歩き続けることになった。そして駐車場でも襲われ、早々に荷物を放り込み強冷房にしたら車から出て行ってくれて安堵してぐったりした。そのあとは喜多方市内でお土産の地酒を買い、ヌカカに噛まれた手当などして、会津若松の富士の湯のお風呂でさっぱりしてから皆でお揃いの浴衣で下山祝いをして、お休み処で爆睡してから帰ってきた。

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遥かなる飯豊、心に残る良い山だった。

越後駒ヶ岳(会員山行)

4月18日(土) 晴れ

銀山平P8:40~小倉山13:00~駒の小屋15:40泊

4月19日(日) 曇り・晴れ・強風

駒の小屋5:30~越後駒ヶ岳6:00~小倉山8:30~銀山平P11:00

メンバー:K村、F子、T嶋、N山

緊急連絡先はY下さんに引き受けて頂けた。

2泊3日で飯豊を計画していたが悪天のため日程を短くして越後駒ヶ岳に転戦した。

越後平野はすっかり雪が消えて春景色だったがシルバーラインのトンネルを抜けるとまだまだ豊富な雪景色が広がっていた。

中央奥に見える丸いピークが越後駒ヶ岳・・・結構遠くに見えた

銀山平温泉入口から歩き始めて小さな橋を渡った先で川岸が狭まった崖沿いの道が雪崩倒木でしょっぱなから核心となった。

川ぽちゃ

落ちたら川にちゃぽんなので冷や汗たらたらでクリア。帰路は通りたくないとのメンバー。豊富な残雪で夏道をほぼ歩くことなく道行山まで3時間掛かった。

道行山直下

道行山で枝折峠からの尾根と合流し小倉山はトラバースした。

百草の池上部の急斜面で喘ぐ

すれ違う登山者も多く人気の度合いがうかがい知れる。

切れ切れの雪壁を登り切ったところが小屋

雪に埋もれた百草の池あたりからの急斜面に2時間たっぷり喘ぎ、最後に駒の小屋直下の急斜面で体力の持続力の無さのダメ出し。犬のようにはぁはぁ喘ぎながら15:30過ぎには小屋に着いた。

何とか小屋に到着

小屋は2階部分だけ出ていて一階は雪の下。

先に入られたパーティーも多かったが、幸い滑り込みセーフで二階部分に4人寝れるスペースを確保できた。一番奥の隅なので暗かったが、LED照明がいくつも出てきて問題無かった。水つくりをしながら酒宴、トイレは一階にあるので快適、18時には就寝した。なおその後小屋は満員になったようだった。

風が強くガタガタ小屋が揺れるのもあり、早く寝たのもあるが、24時過ぎに目が覚め、ガスガスで視界が無いので起床を3時にしていたが1時間遅らせた。

起床後ガスが切れた瞬間に日の出が拝めたのは運が良いと思った。

朝になってガスが切れた

お世話になったお礼に清掃を行い、利用料を人数分料金箱に入れて出発。

30分で頂上。

直ぐ近くの巻機山や谷川連峰は雲で見えないのに妙高や北アルプス、那須や尾瀬の燧ヶ岳、飯豊の山々を望むことができた。

八海山と遠くに北アルプス(後立山)
中の岳・燧ヶ岳・平ケ岳・至仏山
遠くに見える銀山平へ向かって下山

下山は小屋直下の急斜面だけがポイントでそれ以降は淡々と雪の尾根を往路下山した。林道でアイゼンを外し、川沿いの核心は何とか迂回でき、早めの11時には下山できた。

ちょうど温泉が開いたところなので、さっぱりした後、高速に乗る前にお買い物ツアーしても渋滞にはまることなく18時には帰ってきた。

茂倉岳(休会からの復帰山行)

3月21日(土)晴れ

土樽駐車場8:30~矢場の頭12:00~茂倉岳14:00~土樽駐車場17:30

メンバー Y下、K村、F子、T嶋、N山

大病を克服したK村さんの4月からの復帰に備えた日帰り山行を行った。

年末の冬合宿で同じルートを登ったが、ラッセルが無いのと、雪の硬さが段違いで、全然もぐらないので、夏道時間で進めた。

矢場の頭から雪稜登り
茂倉避難小屋は雪の下
茂倉岳にて
陽が傾いてきた・・・あせらず下山
下のピークが矢場の頭

K村さんは昨秋から徐々に走り込んでいるとのことで、見ている分には休会前と違わず、走り込んでいるせいもあってか前より元気になっているようでした。

これで復帰は準備完了ですね。

山のグレーディング調査 武甲山(会山行)

遭難予防の観点から登山道を通過する登山者に求められる「体力度」および「技術的難易度」の二面から評価(グレード付け)するにあたり登山道を実地調査し、そこを通行する登山者に求められる技術・能力などの技術的難易度を評価した。また、同時に県岳連主催で毎年恒例のクリーン登山活動も行った。

調査日:2025年6月8日(日)

調査者:Y下(68)・N山(66)

天候:曇り、スタート時気温21℃(若干蒸し暑い)

行程:横瀬駅5:00ー一の鳥居6:30ー表参道ー武甲山8:30ー小持山ー大持山ー妻坂峠ー一の鳥居12:00ー横瀬駅13:30

武甲山にはかつて裏参道と途中から分岐する西参道と屏風道が存在し、屏風岩なる岩登りの対象となった200m位の大きな岩場があり当会からも参加して県北や秩父の岳人達による開拓が行われた時代があった。今は削られてしまい当時の面影はないが、あのあたりにあったよな~と当時に思いを馳せながら汗をかく。また西武鉄道が開通する前は熊谷経由で秩父駅から歩くから一の鳥居下の宿屋が連ねたところまでが1日目で、翌日登頂後に裏参道や橋立道など西側に下山していった。

昔の面影など一切ない面白くないアスファルトの車道の往復は、もうすぐ50年になる盟友と武勇伝に花を咲かせて歩くが、どうしてもいつのまにか年齢的にシモ話に脱線してしまうのも仕方なし。

グレード付けと言えば、昭和40年には当会は遭難防止の観点から独自に岩場のグレード付けを行い、提出された山行計画書を評価し、組織としての承認責任を果たしていた。昔の会報に記載があるので興味が湧いたら探して読んでみても良いかもしれない。現在のグレード付けと比較しても遜色ないので先輩たちの先見性・独自性といった発想力の凄さには脱帽である。

長い前置きはこのくらいにして本題に移ろう。

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踏査した結果は次の通りである。

①ルートは全般的に明瞭

②反時計回り(武甲山→大持)で踏査したが小さな岩場の下りで不安定な姿勢を強いられることから反対方向(時計回り)のほうがつまずいた際の転落距離が短くなるのでより安全と思われる。現地案内図も妻坂峠→大持→武甲山周回で表示されていることから現地と同じにするのがルート設定として整合性が高く、このコースで歩く登山者がほとんどであった。実情に合わせたほうが良い。

③足の置き場が狭い部分もあり時に慎重な足捌きが必要。

④道標が古く苔むしており文字の判別が難しい。

⑤分岐点での道標の矢印が必ずしも実際の方向と合致していないため一旦立ち止まって地図等で進行方向を確認する必要がある。

⑥電波状況:一ノ鳥居以降すべて「圏外」

⑦橋立口通行止め

横瀬駅から武甲山を周回して戻るルートはヤマレコの計画作成機能「らくルート」で標準倍率でも10時間47分、距離して21.4kmと公共交通機関を使った日帰り山行としては始発駅出発時刻や駅帰着時刻に多分の無理があり、途中に避難小屋や幕営地点もないことから事前に必要な準備(リスク管理)を行った上で実施されるのが良い。

クリーン登山の結果は、僅かだがゴミを回収した。

至仏山

2025年4月19日(土) 晴れ

メンバー : Y内、N山

行程 : 戸倉駐車場6:30=鳩待峠7:30ー至仏山9:30ー山の鼻10:30ー鳩待峠12:00=戸倉駐車場13:00

数日前突然Y内さんから積雪期限定ルート行ったことないんでお付き合いしてもらえますか?とお誘いがあり、是非に、ということで同行をお願いした。

Y内さんにピックアップお願いし戸倉の駐車場へ。満車寸前に飛び込めた。タクシーの切符を購入する行列に30分並びようやく出発。

久々に訪れる鳩待峠は、今年は数年ぶりに大雪だったとのことだったが、残雪を見ると雪解けは早く、毎年のように感じるようになった温暖化を意識させらずにはいかない。昔のほうがもっと雪が残っていた。

至仏山までは展望の利く快適ハイクアップで汗をかき爽快さ満点で春山を満喫できた。

山頂から山の鼻までの緩やかな雪面は、尻スキーのメッカという感じで、皆、何かしら準備をして楽しんでいるが我々はそんな物がないのでひたすらつぼ足下山・・・とはいえハマるわけでもないので快適だった。

山の鼻から見る雪原の原っぱと聳える燧ヶ岳・・・天気が良いとやっぱいいな~。ボーっとして何時間でも眺めていられそう。

振返れば至仏山

こんな場所にテント張りたい気持ち・・・わかるな~~。

山の鼻で大休憩して鳩待峠への沢沿いのトレースを追い、正午に到着、お疲れ様のコーラで乾杯。その後は温泉で汗を流してあおぞら焼肉へ。

記録を書いていて思い出したのだが、山スキーを新調して初めていったのがツナキ沢出会いから峠を越えて山の鼻だった。たしか3月初旬で雪が柔らかくフカフカで滑るよりひたすらラッセルって感じだったが速さがワカンよりずっとマシという感覚だったのを思い出させてくれた。ありがとうございました。感謝しています。

槍ヶ岳(会員山行)

メンバー : N(L)、I

4/27(土)上高地8:30→ババ平13:30

4/28(日)ババ平3:30→槍ヶ岳山荘7:30→槍ヶ岳8:30→槍ヶ岳山荘10:00→ババ平11:40~12:10→徳沢15:00

4/29(月)徳沢5:30→上高地6:50下山

久々に上高地から入山。今回は昨年入会したI君の初槍。久々とは言え、月日は流れど変わらぬ梓川沿いの気持ち良い遊歩道を昔を懐かしみながら歩く。変わってしまった風景もあれば変わらぬ風景もアリ、昔のことは若き耳にはどのように届いたか・・・

もう少し暖かい日が続けば花園になりそう

     

相変わらず太々しい・・・昔と変わらず人慣れ

     

徳沢・横尾間は工事中で遠回り

        

13:30ババ平着

急に気温が下がり雨や霙まじりの中、凍えながら急いで整地してテントに潜り込む。

ビールで乾杯すれば狭いテントもまったり快適な我が家となる。

   

早暁2時起床・3:30出発、アイゼン付けて凍った雪面を快適に歩く

   

最後の登り・・・喘いでいます・・・

     

心打たれる期待通りのいつもの風景が広がる

    

初槍おめでとう

      

合宿前半組がいる穂高方面

    

AM8:40 前穂山頂に合宿チームの姿は・・・見えない

    

富士山・南アルプス・八ケ岳・浅間山・奥秩父

    

笠ケ岳に白山・・・日本中の山が全部見えそうです

     

どうしても徳沢園でランチしたいとのことで急いでババ平に戻りテント撤収して向かったが、売り切れでありつけなかった。残念。

この中にテント張りました。 どこっ?

   

半年ぶりに土の上にテント張って寝た。地面の暖かさが心地よかった。

シーズン初めということもあるが大槍の登り下りは見た目より悪かった。少しでもミスをして滑転落すれば軽いケガでは済まされない。たいぶ雪は消えたが、雪が溶けて氷と化しアイゼンのつま先だけ使うところも多く夏場のように楽しく誰でもが登頂できる状態ではなかった。

4月会山行での岩場でのアイゼントレーニング、雪が溶けて氷となった所では2月会山行のアイスクライミングでのピッケルやアイゼンの使い方が判っていないと通過できなかった。

さらに安全を担保するためにザイルで確保しながら大槍を往復した。登り下りのルートが1本に限定されすれ違いに待ち時間があったこともあるが大槍の往復に通常の3倍(2時間)も掛かった。

自ら技術を学び、研鑽し、自らの可能性を高め、憧れの領域に近づいていくことの裏返しは、気づかない内に自ら死線の領域に立ち入っていくことであることも忘れてならない。

決して奢ることなく遭難防止を図りながら山を楽しむために必要な『コト』を今後も続けていきたい。

会員山行 平標山

元橋P8:00-松手山9:00-平標山11:00-山の家12:00-元橋P13:30

メンバー F・N

新雪を求めてリハビリ山行第3弾ということで上越国境の入りやすい山に出かけた。寒気の影響でガスガス・曇りがちで湿った雪が舞い、靴やスパッツを雪団子にしながら歩いた。アイゼンを装着することなく中途半端に少ない雪に覆われた木道や露岩の凍結や隙間で滑ったりハマりながらも余裕を持って標準コースタイム以下で歩けて良いリハビリになった。

松手山
平標山頂上
山の家への下り
エビス大黒の頭 カッコイイ

会員山行 蝶ヶ岳

11/24(土) 三股駐車場9:00-蝶沢12:00-蝶ヶ岳15:00(TS)

11/25(日) 蝶ヶ岳6:30-蝶沢7:30-三俣駐車場9:40

メンバー : K・F・U・N

先週のリハビリ登山に続き第二弾で今回は荷物を背負いましょうということと、雪山スタートを兼ねてこの時期恒例の蝶ヶ岳~常念岳1泊2日テン泊縦走を目論んだ。結果は強風のため稜線を縦走できなかったが凍ったところからふかふかの雪道の登り下り、強風下でのテント設営や撤収、テン泊の水やら酒やらなんだかんだで17㎏~20㎏の歩荷で肩を慣らすことができた。

冬季閉鎖前最終週末のためか駐車台数は多い どんよりうす暗いがまさか雲の上が絶景とはこの時は知る由も無し
ゴジラの歯を並べ直しました
まめ打ち平
2400m付近で雲の上に
足攣り待ち1時間は寒かったが雷鳥のつがいのおかげでなんとかなった

安曇野の雲海・左奥は浅間山・右奥は八ヶ岳
いつもの絶景が広がりマス。でも風がめちゃくちゃ強~い・・・普通に立っていられません
新人Uチャン余裕の歩きデス
風が強くて写真を撮るのもやっとです
いつきても絶景
テン場には雪無し&風強よ!ということでリアル感?満載現場でのテント設営撤収の練習になった
翌朝、強風で縦走断念しうす暗いうちから下山開始・・・富士山・南アルプス