元橋P8:00-松手山9:00-平標山11:00-山の家12:00-元橋P13:30
メンバー F・N
新雪を求めてリハビリ山行第3弾ということで上越国境の入りやすい山に出かけた。寒気の影響でガスガス・曇りがちで湿った雪が舞い、靴やスパッツを雪団子にしながら歩いた。アイゼンを装着することなく中途半端に少ない雪に覆われた木道や露岩の凍結や隙間で滑ったりハマりながらも余裕を持って標準コースタイム以下で歩けて良いリハビリになった。
さいたま市を中心に活動している山岳会です!
元橋P8:00-松手山9:00-平標山11:00-山の家12:00-元橋P13:30
メンバー F・N
新雪を求めてリハビリ山行第3弾ということで上越国境の入りやすい山に出かけた。寒気の影響でガスガス・曇りがちで湿った雪が舞い、靴やスパッツを雪団子にしながら歩いた。アイゼンを装着することなく中途半端に少ない雪に覆われた木道や露岩の凍結や隙間で滑ったりハマりながらも余裕を持って標準コースタイム以下で歩けて良いリハビリになった。
11/24(土) 三股駐車場9:00-蝶沢12:00-蝶ヶ岳15:00(TS)
11/25(日) 蝶ヶ岳6:30-蝶沢7:30-三俣駐車場9:40
メンバー : K・F・U・N
先週のリハビリ登山に続き第二弾で今回は荷物を背負いましょうということと、雪山スタートを兼ねてこの時期恒例の蝶ヶ岳~常念岳1泊2日テン泊縦走を目論んだ。結果は強風のため稜線を縦走できなかったが凍ったところからふかふかの雪道の登り下り、強風下でのテント設営や撤収、テン泊の水やら酒やらなんだかんだで17㎏~20㎏の歩荷で肩を慣らすことができた。
メンバー : N
スポーツ指導者はプレーヤーズセンタードのもとに暴力やハラスメントなどあらゆる反倫理的行為を排除し、自ら学び続けながらプレーヤーの成長を支援することを通してスポーツ文化の創造や社会的価値を高めることに貢献していきましょうという趣旨のもと具体的な研修として2つの講演と1つの座談会が行われた。ブラッシュアップが出来て良かった。
プログラム
講演1.スポーツ指導における暴言・叱責がプレーヤーに与える影響 南部 さおり 氏
講演2.今日のスポーツ指導者像と後継者育成 上田 誠 氏
座談会.次世代につなぐ新たな仕組みを踏まえたコーチング コーディネータ 松尾 哲夫 氏 パネリスト 荒木 絵里香 氏 荒木 香織 氏 可合 純一 氏
JSPOから、「NO!スポハラ」活動 SNSアクションへの協力のお願い、ということでメッセージ動画を12月20日期限で投稿します
日和田山駐車場8:30-練習岩8:50~15:30-日和田山駐車場16:00
メンバー : N・Y・F・U・I・N
日和田山の男岩・女岩のちょっと下にある練習岩というところで9時~15時過ぎまで岩登り訓練を行った。小春日和の日曜日ということで日和田山の岩場は激込みだったのもあり、練習岩で終日訓練を行った。
訓練メニュー
1.登攀時のクライマー、ビレイヤーの動きと合図の意味
2.懸垂下降時のセットの仕方、内容及び注意点の確認
3.実際の登攀と終了点到着時の自己確保
4.セカンドの自力登攀
5.昼食時のガソリンストーブの点火と火力調整
6.懸垂下降
7.登攀練習
薬王院登山口7:30-男体山9:00-女体山9:30-薬王院登山口11:00
メンバー:K・F・I・N
最近山を歩いていないメンバーのリハビリに新メンバーを加えて近場で筑波山に行ってきた。ルートは薬王院から山頂を往復した。標準のコースタイムは往復5時間とのことだが3.5時間で往復した。少々風が強かったこともあるものの荷物が軽すぎてリハビリになったかは不明だが晩秋の綺麗な景色が遠望できて良かった。
テーマは沢登りで出てくる滝やゴルジュを通過する際の
「エスケープするならここから逃げるか」等、要所要所で「ここからなら高巻き出来るな」というのを課題にして実施された。
リーダー・F子(61歳)、おとも・N男(64歳)
7/23 8:30聖沢登山口ー9:00熊と2回も遭遇ー10:00聖沢吊橋ー聖平小屋13:30
7/24 3:30出発ー奥聖岳7:00-兎岳9:00ー百間洞11:30ー赤石岳避難小屋14:30
7/25 5:00出発ー赤石小屋8:00ー椹島11:00
山行を終えて。
1.山の気象は山行そのものの楽しさや快適さに直結する。GPVでは7/23が正午から、7/24が15時から雨予報だったが、両日とも2時間程度の降り出しの遅れはあれど雨量は正確だった。と、言うことで偶然にも今回の行程は雨を避け快適に歩くという意味では当たりだった。一方で雨が降り出す時間がわかっていることが逆にコースタイム的に制約をつくり観天望気しながらピーカン快晴の稜線を早歩きで歩くがために大汗・体力消耗といったことで余韻をじっくり味わいながらの山行ではなかった。小屋泊まりで軽い荷物だったにも拘らず歩行速度0.9でやっととは随分と自分の体力の余裕の無さが身に染みた。代わりに余裕がある最終日は景色を楽しみながらゆっくり下山した。今回もまた思い出深い山行となった。
2.動物との接近が多かったと感じる。熊は林道付近で2回も近接するし、シカは聖平のテント場に夜中に用足しに外便所へ行こうとしたら群れでテントの間の草をハモハモ食べていてテントで泊まるのを躊躇せざる得ない光景を目の当たりにした。コロナ禍で登山する人間が少なくなった期間に生まれた動物の子供たちが大きくなり人間を恐れないのではないかと勝手に妄想した。それと今まで静岡県側にいなかった山ヒルが出るようになったこともシカの影響なのか?入山する人間の方が自己防衛力を身に着けていかないと思わぬ不覚をとることになると思う。
3.行く先々の小屋で予約が取れないとか、小屋のスタッフが集まらないから泊まれる人数を増やせないという声を聞いた。小屋の事情としては働き方改革で勤怠管理を厳格にしなければならないことへの試行が始まっていた。小屋に泊まる客は中高年が多く、小屋のスタッフは若年となれば、そもそも論として一歳当たりの人口が若年の方が少ないのでこういったことは今後も起こり続けるであろう一端を目の当たりにした。たぶんじわじわ値上げするしかないのかな~。
以下撮りためた写真
7月23日(日)
7月24日(月)
7月25日(火)
メンバー : NジィジとFバァバの二人
行程 : 赤岳山荘7:00〜赤岳鉱泉9:00〜裏同心ルンゼF1_9:40〜ラスボスF5 12:00過ぎ〜赤岳鉱泉14:00〜赤岳山荘15:30(下山)
還暦過ぎたシルバー同士で久しぶりに裏同心ルンゼに行った。
赤岳山荘駐車場に車を入れた時点でマイナス10度でアイスとしては申し分ない。
しかも日曜日なのに入山者少なく赤岳山荘の駐車場もガラガラ、赤岳鉱泉にもテント数張り、おまけに雪が例年の1/3で少ない。
裏同心ルンゼは氷の発達は遅いが、この時期としては雪が少なく露出感が高いブルーアイスが連続し、他にパーティーも居なかったこともありシルバーパーティー貸切アイスクライミングをマイペースで存分に楽しんだ。
カリカリに凍ったF5は硬くて昔のスクリューをねじ込むのに難儀。最新式がほしくなった。
お昼過ぎまで旧式のスクリューで粘ったがだんだん嫌気がさしてきて体も冷えてふくらはぎが痛くなり温泉に行きたくなったところで下を見たら後続なく下降支点がガラガラに空いていたこともあり同ルートをクライムダウンと次々連続して懸垂下降で赤岳鉱泉に戻った。大同心稜に出て尾根を下山するよりずっと早く降りることができた。
行程 東日原駐車場8:30〜鷹ノ巣沢折り返し点11:00〜東日原駐車場16時下山
メンバー N山 F寺 O熊 N村 S村 K西 S A木 T橋 A井 M黒 I村 M村
今回のテーマは沢登りと沢下降、そしてレスキュー技術の一端を知ることです。
斜張りは10年ぶりで失敗もありました。
基本技術の組み合わせで『やれる事の可能性』を伝えることが出来れば幸いです。
6/27(月) 芦安P=広河原9:00〜白根お池11:00〜北岳肩ノ小屋14:00
6/28(火) 肩ノ小屋6:00〜北岳7:00〜八本歯分岐7:30〜肩ノ小屋9:00〜広河原14:00
メンバー N山 他2名
例年なら梅雨最盛期で一日中霧や雨で展望が望めないが、今年は異常気象?で太平洋高気圧が張り出して来たので北岳に行った。運よく梅雨明け発表タイミングとはなったが、折から関東平野に吹き込むフェーン現象の影響を強く受けた山行となった。
15時頃から雷雨と雹に見舞われ、うっすら氷が張るまで気温が下がった。
5時間で標高差1500m登ったのでSpO2が67%まで下がり体がだいぶダルくなったが、天気も悪かったので外でフラフラせず安静にして深い呼吸を心掛けたせいか4~5時間で100%まで戻った。
翌日は風は強かったが快晴に恵まれた。
大樺沢沿いの道が2019年の台風で壊滅し通行できないため雪渓は降りずに稜線沿いに来た道を下山した。あっそうそう下山後に食した甘甘娘はおいしかった。